涼次は片肘をついて私を見下ろしました。
「優しく触ってね」涼次は生唾を飲んで、右手をお乳に伸ばしてきました。
そしてお乳の表面を手でサワサワとさすったんです。
電気が走るように快感が走り抜けます。
「アアッ!」堪らず大きな声をあげて背中を反らしました。
あまりに意外な触り方だったんです。
揉まれると思っていたのに、表面をそっと撫でさすられました。
裸の涼次とベッドで濃厚なキスをして、興奮で乳肌が敏感になっていました。
「だ、大丈夫?」
「うん、凄い感じちゃったの、、涼ちゃんお乳揉んで」涼次はあまり大きくない私のお乳に下から手を当て、ヤワヤワと揉みます。
強くしてはいけないと思っているのか、優しい揉み方です。
(気持ちいい、、男の人に揉まれるの5年ぶり)
「アフ、ン、ンッ」気持ち良さに声が漏れます。
もっとして欲しくて仕方ないけれど、1時間というお約束を初日から破れません。
「涼ちゃん」私は涼次の手を取ると中指を伸ばさせて乳首に近づけました。
「乳首はね、最初は優しく指で触るの」涼次の中指で乳首をそっと下から触ります。
「アウッ!」顎が仰け反るくらい気持ちいい。
「そう、今度は自分でしてみて」
涼次は恐る恐る中指で乳首を触ります。
「アイッ、涼ちゃん上手、そうしたらもう少し強く摘んだり触ったりして」
「アンッ、そう、もっと、もっと強く」
乳首、恥ずかしいくらい勃起して長く伸びるように硬くなっています。
「涼ちゃん、お乳揉んで、強く揉んで、乳首もっとして」身悶えしながら涼次に訴えました。
男性に長い間触られてさえいなかったんです。
こんなに淫らになってしまうの仕方ないことだったと思っています。
涼次の勃起が太腿に擦り付けられています。
(ああ、涼ちゃんもして欲しいのよね)
私は手で勃起をつかんでゆっくりしごきました。
「ああ、ママッ」涼次が私のお乳に吸い付き、顔で捏ね回すようにしながら乳首をしゃぶります。
「ああああああ、涼ちゃん、涼ちゃん、イイッ!」
涼次の勃起が硬く太くなったかと思うと、私のお腹に熱いものが迸るように吐き出されました。
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