妊娠するかもしれないという気持ちで抱かれるのは、何かとても切実なものがありました。
お腹の深いところにある女性の大切な宝物に彼の精子が着床するかもしれない。
そんな想いがあって射精されるのです。
追い詰められていくとき、涙が溢れました。
私、深い絶頂をしました。
激しいというよりも深い絶頂でした。
終わった後、涼次はしばらく抜かないで私を抱き寄せて髪を撫でてくれました。
「ママ、、良かった?」
彼の胸の中でコクリと頷きました。
私がいつもと違う絶頂をしたの、彼も気付いてくれたんですね。
深いキスをして抜くと彼の精液がトロリと流れ出ました。
そして私のお腹の子宮のあたりを優しく撫でてくれました。
「涼ちゃん・・」
「ママ、、」
もう一度キスをして、、、恥ずかしいのですが、私とても欲しくて、済んだばかりなのに、おねだりしてしまいました。
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