綾香さんは木桶に言われた物を入れて戻ってきました。
お部屋に入って来られる時に、陰毛を喪った膨らみに目が行ってしまいました。
剃り跡の無い白い膨らみに、くっきりと縦スジが入っています。
まるで女の哀しみが刻まれているような縦スジです。
柔らかさが分かる鼠径部に挟まれて、ふっくらと盛り上がる白い羞恥に思わず見惚れてしまいました。
綾香さんは布団の脇にタオルを敷いて木桶とビールのジョッキを置きました。
そして少しためらってから、ワセリンの瓶を孝雄さんに両手を添えて渡しました。
綾香さんは諦めたような悲しげな表情でお布団に上がると四つん這いになり、お尻を高く掲げました。
脚を開かされてすべてを晒されてしまいました。
白い肌が却って悲惨に思えるほど、白く美しい柔らかそうなお尻なんです。
太腿のあわいに綾香さんの女が隠しようもなく見えています。
涼次にセックスされてからお湯も使わせてもらえていないそこは、ねっとりと濡れ汚れて陰唇が開き、中の肉がはっきりと見えていました。
何をするのかは分かりませんでしたが、木桶が置かれてこんなポーズをさせられているのです。
お尻に酷いことをするつもりなのは明らかでした。
きっと、綾香さんはみんなの前でうんちをさせられるのだと思いました。
これは女にとっては、処刑と同じです。
そして、このお布団は綾香さんにとっては処刑場、、、
あまりにお可哀想です。
お一人でみんなの前で処刑されるなんて。
「孝雄さん、許して差し上げてください、綾香さんがあまりにお可哀想です」思わず口走っていました。
「罰は罰です。可哀想だと思うなら怜子さん、一緒に罰を受けてあげてください」
そう言われて私、絶句してしまいました。
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