近親相姦 官能小説

孝雄さんに指入れ、されました。
太くて武骨な指なのに、とっても柔らかい動きで中の弱いところを探られました。
少しずつ出し入れしながら指の腹でいろいろなところを擦るんです。
それだけで気持ち良くて腰が上下に動いてしまいます。
私の一番弱い少し奥の上側のところこすられて、「アウッ！」て仰け反ってしまいました。
そこ責められると思いましたが、指はもっと奥の方へと深く入っていきました。
奥の方も気持ち良くて、「ンンン、、、ハウッ、ンン」て喘ぎながら腰を振ってしまいます。
「怜子、、気持ちいい？」そう聞かれて急に恥ずかしくなりましたが、小さく頷きました。
指を細かく前後させるたびに、ヌプ、プチュ、クチュと恥ずかしい音がたちます。
私が頭を振りながら腰を振り、眉間に皺を寄せて必死に堪えるのを孝雄さんは指を使いながら見ています。
そしてさっき知られてしまった急所に指が当てられました。
指先を震わせるようにしながらそこを擦り立てるんです。
「ハアッ！ダメ、お願いそこダメ」声をひそめてお願いしました。
でも指は容赦なくそこを擦り立てます。
指先を細かく震わすようにクイクイクイクイって曲げるんです。
強く押すのではなく、優しく撫でるのでもない、堪らない刺激が無慈悲に加え続けられます。
腰をバウンドさせて必死に声を押さえますが、喘ぎは止まりません。
（ダメ、もう、もう逝っちゃう）そう思うと波が近づいているのがわかります。
目を開けて孝雄さんに訴えかけます。
「ね、お願い、待って、、ハウッ、ね、ダメ、来ちゃう、、もう来ちゃうッ！」
そして、絶頂しました。

※元投稿はこちら >>