高原のウェディングから帰って、涼次さんは学校に通い、私はリモートでお仕事をする日常が戻りました。
あらためて私は高校生の息子を夫にしたことを実感しました。
しかもM女性として妻にしてもらったのです。
以前は週末だけ彼に抱かれていましたが、M妻となった今は殆ど毎日のように抱かれます。
それも辱められたり、きついお責めを受けたりするのが当たり前のようになっています。
それが私にとってはとても幸せに感じています。
愛する人に毎日のように抱かれて、厳しく責めていただけるのはとても嬉しいことです。
先日、生理で出血の多い日に股縄をきつく絞めあげられて、立ったままお尻や下腹に鞭をたくさん入れられました。
鞭の痛みと、出血しているところを股縄が締めて擦れる痛みで逝ってしまいました。
涼次さんの前で排便を強いられることもたまにあります。
浣腸もしてもらえずに、自分で息んでウンチをして見せるのです。
恥ずかしくて何度も泣きました。
そして排便後のお尻を涼次さんに拭かれるのが一番辛いです。
拭いた紙を見せられて「怜子のお尻、こんなのが付いているよ」と言われて洗うことも許されずにお尻を犯されることもありました。
そんな風に甚振られたり、散々辱められてセックスされたりすると、涼次さんが私に向き合ってくれていることに泣きたいほど幸せを感じます。
今一番気になっているのは孝雄さんへの貸し出しのことです。
私はいつ貸し出されるのか、涼次さんはいつ綾香さんをお借りするのか、まだ教えられていません。
私が大学生のときにお付き合いしたバイト先のレストランオーナーから聞かされたお話が、今自分のこととして現実になっていることに気付いていました。
オーナーとお会いすれば必ずセックスを求められ、恥ずかしく責められていました。
そしてセックスの後でベッドの中でいろいろなM女性の話を聞きました。
そんな話の中で夫をご主人様としているM女性は多くはないが、そういう境遇になったら日常的に責められたり辱められたりするためマンネリを避けるためにエスカレートすることが多いと聞きました。
M妻になった女性の中にはショウのステージに立たされて見世物のようにされる人や、なかには究極の責めとして売られる人もいるとか。
M妻の貸し借りは当たり前のように行われて、なかには危険日に貸し出しをしてわざと他人に妊娠させる人もいると聞いたこともあります。
涼次さんと孝雄さんがそこまでするとは思えませんが、M妻として貸し出されるということが何を意味するかは分かっています。
孝雄さんがどんなお責めを好むのかは存じません。
でも、貸し出されたお相手の方が求めることは、拒むことを許されないのは知っています。
40代も後半の身体をどんな風に愉しまれるのかと思うと、とても不安になります。
また涼次さんが綾香さんを自由にすることへの嫉妬はしていけないと思いながら、やはり心はざわついてしまいます。
私がお尻を孝雄さんに犯されるとしたら、涼次さんもあの清楚な綾香さんのお尻の穴を・・・・
そんな想像さえしてしまうんです。
私には孝雄さんを拒むことも、涼次さんを止めることも許されていないのに。
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