「そうかそうか、お兄は記憶力がいいんだな。兄貴達との会話覚えていたんだ。」
「Y君は、ママ似て頭がいいのよ。あー気持ちいい。でもね、普通セックスする時はコンドームしなさい。あなたまだ結婚出来ないでしょ。あはははー。」
20時が過ぎると、小学生の妹は寝かされる、そして両親は今迄通りセックスをするのだが、僕は性教育の勉強という理由で見学を許された。そこで小学生の頃の話しをしたのである。
「でもさ、ママは妊娠しないなら誰とエッチしても言わなきゃバレないね。」
「理屈はそうだけど、バレたら浮気には変わらないわよ。他人とセックスしたら浮気。まあ風俗なら構わ無いけどね。あなた。」
「男は溜まると辛いからな。ママみたいに何時でもヤラセてくれる奥さんは中々いないよ。あはははー。」
と、父は笑いながら母をガンガン突いていた。
「Y君遠回しに言わなくていいわよ。つまりママとしたいんでしょ。どうするパパ?」
「近親相姦か。浮気だけど何かめちゃくちゃ興奮するな。あんなの作り話しだと思っていたからな。」
両親の部屋には、体験告白本みたいな物も有った。もちろん僕も知っていたが父と同じで信じていなかったのである。
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