夫への罪悪感から、抱かれる事に抵抗があったけど、変に拒む事も出来ずに夫に身を任せた。
夫が唇を重ねてくる。
私は、それに応えるように、夫の舌に舌を絡めて吸う。
唇が離れると、長い涎の糸が延びていた。
「凄いキスだね、そんなにしたかった?」
夫の言葉に驚いた。
こんなキス、今まで夫とした事が無い事に気がついた。
これは、一昨日の夜、義父にされたキス、初めて味わった激しいキスを夫にしてしまった事に気がついて焦った。
「う、うん、したかった」
夫は、私以外の女を知らない。
だから、私の変化に全く気づかなかった。
それどころか、私がしたディープキスに喜んでさえいる。
それなら、私も遠慮しなかった。
義父との事を忘れたくて、夫の唇を、舌を貪るようにキスをした。
夫の手が私の胸に伸びる。
優しい、優しすぎる愛撫、前は気にならなかったのに、物足りない。
(もっと、もっと強く、乱暴にもんで!)
夫の舌が、私の乳首を舐めてくる。
「あんっ、あんっ、気持ちいい」
夫の愛撫に物足りなさを感じる反面、身体は敏感になっていた。
夫の下手な愛撫(どうしても義父と比べてしまう)でも、身体はいつも以上に反応してしまう。
きっと、ベッドに入る直前に、お風呂でオナニーしたから、まだ身体が火照ってるからだ。
違う、今日は朝から5回もオナニーしていた。
イク快感を覚えたが、オナニーでは義父に犯された時の快感には遠く、物足りなさに何度もオナニーしてしまったのだ。
夫の乳首への愛撫、いつもと同じなのに凄く感じる。
義父に犯されてから、乳首の感度が増してる気がする、、、、、でも、
(そんな優しい舐め方じゃなくて、もっと強く舐めて、噛んで、強く吸って!)
優しすぎる夫の愛撫に、義父に乱暴に犯された愛撫を思い出せずにいられない。
思わず、身体を入れ替え、夫の上になる。
夫にキスしながら、夫のパジャマを脱がし、首筋から夫の身体を舐める。
私にもこうしてと訴えるかのように、義父にされた激しい愛撫を夫にした。
「あぁ、綾華、どうしたの?凄いよ、凄く興奮する」
私が上になった事は一度も無い。
乳首を責めながら、パジャマの下もパンツごと脱がせ、硬くなった夫のチンポを握り扱く。
舌をお腹の方へ滑らせ、身体を足元の方へずらし、握っていた夫のチンポに舌を這わせる。
「綾華、それ嫌いだったんじゃないのか?あぁ!気持ちいい!」
初体験の時から、“臭いしオシッコする汚いモノだからイヤ”と、一度も夫のチンポを咥えたり、舐めた事すら無かった。
「だって、男の人はみんな好きなんでしょ。本当は貴方も舐めて欲しいんでしょ」
舐めたかったのは、私の方だった。
セックスを始めた時から、夫のチンポがカチカチになってるのを感じてから、違う、昼間オナニーしている時から、チンポを舐めたくて舐めたくて仕方なかったのだ。
義父に無理矢理、あの臭いチンポをしゃぶらされた記憶が鮮明に残ってる。
ジュルジュル、ジュルジュル、チュパチュパ、レロレロレロ、ジュボジュボジュボジュボ!
「あぁ、凄いよ!気持ちいい!ダメ!そんなに激しくしたら出ちゃうよ」
私は、慌てて口を離す。
夫はいつも、一回射精してしまうと、すぐに醒めてしまうからだ。
私は、騎乗位で夫に跨り、チンポをオマンコに宛てがい、ゆっくりと腰を沈める。
初めての騎乗位に驚く夫、でも興奮している私はお構い無しに夫の上で腰を振り続ける。
「あぁダメダメ!そんなに激しくしたら、イクッ!イクッ!ああああああああ」
夫は、私の中にだらしなく放出した。
立ち上がると、ズルリと精子まみれの萎えたチンポがオマンコからこぼれ落ちる。
私は、その汚れた夫の萎えたチンポをしゃぶりながら綺麗にする。
やっぱり、夫のチンポは復活する気配を見せない。
逝けなかった。
「シャワー浴びてくるね」
そう言って、寝室を後にする。
夫は、満足そうな顔で、すでに寝息を立てていた。
シャワーを浴びながら、私はオナニーしたのは言うまでもない。
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