姉からは結構ラインが来るようになった。俺も返信するし、実家にいる時はもちろんだが、マイのマンションに泊まる時も必ず返事していた。
(あんた、ホントにヤバすぎだよ)
はぁ、なにいきなり
(小説だよ、ありえない)
ふ〜ん、結構読んだ?
(読んだよ変態!)
どのへんまで?
(娘まで、てか姉を妊娠させるとか、妄想でもありえないわ、しかも娘とまで)
姉をを孕ませるとか、変態弟なら夢でしょ、まぁ、リアルは娘はないだろうね、
(はぁ?変態弟なら夢なの?バカじゃない)
まぁ妄想だよ、妄想
(まぁ妄想は止められないからね)
へぇ〜いいんだ、
(マイさんと妄想ごっこしてるんでしょ、しかしマイさん、ホントは嫌なんじゃない?私だったらドン引きだわ)
どうかなぁ、俺に合わせてくれてるだけかもね、
(まぁふられないように、アンタみたいな変態、のがしたら一生彼女できないよ)
そだ、確かめてみる?
(えっ?なに?)
今日はマイのマンション泊まり、
絶対しゃべるなよ、
ちょうど帰宅したマイに目配せして、携帯画面を見せる、
画面にはマユミと映しだされている。
ニヤリと微笑むマイ、
おかえり、マー姉、
[ただいま、なお、えっ?ちょっとまちなさい、ンッンッ]
[やめなさい、もし帰ってきたら、どうするの?]
もちろんマイは一人住まい、誰も帰ってくる者などいない、
だってマー姉、もぅこんなだよ、
[ち・ちょっと、やっぱりだめよ、私達実の師弟なのよ、]
いつもなら、ここまでは演技しない、姉が聞いているからだ、
なにをいまさら、俺のチンポですぐ堕ちるくせに、
[違うわ、私は]
じゃあさ、口でしてよ、俺がイッたら、
今日はセックスしないよ、
[ホント?約束よ、ンンチュ、ング]
グチュグチュとわざと音をたてる、バキュームフェラ、
なに?マー姉、すごいシャブリだね、今日は汗かいたから匂うだろ
[えぇ、すごい匂う、ハァハァ]
[アンッダメ]
こんなに濡らして、弟の臭いチンポシャブってビチョビチョだよ、
[アンッアンッだって、この匂い]
たまらなくなってきた?
[ち・違うわ、早く出して、ングング]
ほら、俺の指見てよ、こんなに汚して
[ハァンごめんなさい]
綺麗にしないとだよね
[お姉ちゃんに足の指舐めさせるの?]
ホントにマイは演技派だ、
マー姉のせいだろ、
[そ・そうね、お姉ちゃんのせいよね、
わかったわ、]
携帯を見ると、しっかり通話中だ、
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