(恵介の独白)
恵は怒ってるかな、あんな無理やり喉奥に射精したやって、、、。そう思って、朝はちょっとこわごわ、ダイニングキッチンに行った。
楽しそうな恵の鼻歌が聞こえてきた。大丈夫そうだ。というか、こんなに楽しそうな母さんを見たのははじめてかもしれない。
朝食を作ってる後ろ姿から、恵がいつもより短いミニスカートを履いてることに気づいた。
マイクロミニっていうタイプかな?
お尻がすっかり剥き出し。
長い脚と形のよい引き締まったお尻、、、でも、誘うようにちょっとたぷたぷしたお肉もついてるお尻。
上半身も、いつもの白いブラウスがなくて、おっぱいの下だけ支えるような半カップのブラ。
ビンゴ。僕に気づいて、こちらを向いてくれたら、おっぱいは剥き出し。娼婦みたいな半カップブラだから、いつも以上に砲弾型のおっぱいが突き出てる。
いつでも抱きつきたいと言った僕のために、裸みたいな格好をしてくれてるんだ。
こんなに上機嫌な母さんを見たことないな。
僕が正直にいろんなHなお願いをしたことと、関係があるのかな?
「母さん、嬉しそうだね? どうしたの?」と僕も軽やかに聞いてみた。
「そりゃあ、、、ね。嬉しいわよ。
恵介さんが立派な大人になってきたから、、、昨日、いろいろお話したよね、、、
それで、いろんなお願いを聞くうちに、わたしが息子にできること、まだまだいっぱいあるんだなって思えてきて、嬉しくなっちゃったの」
「そうなんだ、、、
ねぇ、抱きついていい?」
「いいわよ、恵介、きっと朝立ちしてるよね、、、わたしのからだ使って、気持ちよく、吐き出したらいいよ、夜のうちに溜まっちゃった精子くんたちを」
「ほらほら、パジャマの下とパンツ脱いで、、、」
そういうと、恵はまるで僕を幼稚園児のように扱って、パジャマとパンツを引きおろして、丸めた。
僕は恵のからだの後ろに素早く回り込み、マイクロミニからはみ出た恵の尻朶に直立した逸物を押しつけた。熟した女の柔らかな尻肉に硬い直立したモノが包まれた。ぐりぐり押しつけていると、恵もお尻を上下に降って、射精を導き始める。
押し寄せる快感の波に飲み込まれて、あっという間に僕は恵のお尻に白濁液を吐き出した。
「気持ちよかった?母さんのお尻」と嫌な顔ひとつしないで、聞いてくれる恵。
うん、気持ちよかったと素直に答える僕。
でも、なんだか、物足りない。
母さん、母さんって、さっきから恵は自分自身のことを呼んでいる。
今朝の機嫌のよさなら、もしかすると、OKしてくれるかもしれないと思って、僕は自分の思いを口にした。懸案の呼び名問題だ。
「ねぇ、母さん、、、ひとつお願いがあるんだけど、聞いてくれる?」
「なにかな、またまたエッチなこと思いついたの?恵介さんは変態くんだもんね、、、」と、妙に陽気な恵。
「今からは、母さんのこと、恵とか、恵さんとか、呼びたいんだ、、、」
きょとんとした顔をして、恵が聞く。
「どうして、母さんから、恵とか、恵さんって呼び方に変えたいの? 理由を聞かせて」
「いつまでも母さん母さんて、呼んでちゃカッコ悪い気がする」と、僕は答えた。
のんびりしてるように見えて、察しのよい恵は、「ほんとうにそれだけ?ほんとうはもっと別の理由があるんじゃないの?」と畳みかける。
僕は観念して、本当の理由を話すことにした。
「母さんって呼んでると、なんだか興奮しないんだ、、、もちろん、母さんだから甘えられるし、安心して身を委ねられる。
でもね、ほんとうは僕のオンナになって欲しい、、、恵って呼び捨てにしたり、恵さんって、丁寧に呼んだら、母さんが僕のオンナになった気がするんだ」
それを聞いて、すこし考え込む恵。
そのほうが恵介さんは興奮するの?
フェラされていたり、今してくれたような抱きつき射精の時に、すごく気持ちよく逝けるの?」
「うん、そう。お母さんじゃ、なんか、興奮しない。興奮するけど、なんだか変態じみていてイヤなんだ」そう本音をぶつけてみた。
「わたしも、もうずっと前から、けいちゃんとか、恵介とか呼ばないようにしてるの、もう気づいてるよね、、、何故だと思う?」と、思ってもいない角度から質問されて、戸惑ってしまうと、答えを待たずに恵が話し始めた。
「恵介さんって呼ぶと、あなたが素敵な大人に見えるからなの。
そして、授乳していても、恥ずかしくないの、なぜなのかわからないけど、、、。
今、言ってくれた理由に、わたしの場合も、似てるかもしれない。恵介さんって呼ぶと愛おしくなるの。恵介さんになら、抱きつかれて、お尻に射精されても、激しく喉奥を突かれても、なぜか、恥ずかしくないの、、、なんだか、興奮するの、、、
自分の子供と疑似セックスしてるなんて考えると、なんだかイヤなの、、、汚らわしく感じるの、、、だから、けいちゃんとか、恵介とか、言わないことにしたの」
思ったこともなかった恵の告白を聞いて、僕は深く深く納得できたし、僕の気持ちを分かってくれると確信した。
すこし沈黙があってから、ぽつんと恵が呟くように言った。
「いいわ、もう、母さんという呼び方はわたしたちの間ではしないことにしようね、、、わたし、恵介さんの愛しいオンナになってあげる」
僕はほんとうに嬉しかった。今日から目の前の妖艶な、熟したからだをもてあますモデルのようにきれいな女は、母さんではなくて、恵という名の僕のオンナになった。
「練習してもいい?」と、僕が聞くと、「いいわよ、恵介さんに教えてもらうわ」と僕のオンナが答える。
「恵、碾きたてのコーヒーを入れてよ」
「はい、恵介さん」そう言って、自動豆挽き機能が付いたコーヒーメーカーから、僕のマグカップに熱いコーヒーを注ぐ恵。
「恵は知ってるよね、、、僕がラテが好きなの。ラテと言っても牛乳じゃあないよ」と、僕。
「もちろん、恵介さんの好みは知ってます。わたしの母乳を搾り出してください。お好きなだけ」
「こんな感じ?」と、ちょっと含み笑いしながら、僕のオンナが聞く。
僕はそれに答えず、いきなり恵の両乳首を両手で引っ張り、恵のからだを手繰り寄せる。
僕が座ってる椅子の横まで手繰り寄せられた恵の顔を見上げるようにして、濃厚な舌入れキスをしてやった。きれいな恵の顔。うっとりして、目を閉じる恵。もう、完全に僕の女になったと思った。
そして、「さぁ、自分で恵のミルクをコーヒーに注いでごらん」とうながす。
「はい、恵介さん」と、呼吸もぴったり。
恵はまず両の手で自分の右のおっぱいを押して絞り出すようにする。
すると、長い乳首が小刻みに震えながら、じゅっ、じゅっと、音を立てて、母乳が勢いよく奔り出る。
マグカップの外にも、マグカップを握る僕の手にもあたたかい母乳が飛び散っている。
「恵は下手だなぁ、、、こういうふうにするんだよ」と、言って、僕は恵の長い乳首をつまみながら、カップの淵まで持っていく。
「ほら、ここで、恵も協力して、、、」
その言葉にうながされて、両手を使って乳房の上から強く母乳を絞り出す恵。
「今度はうまくいったね」と、褒めると、恵は嬉しそうに、「なんでも恵介さんに教えてもらわないと、恵、なにもできないわ、、、恵介さん、大好き、大好き、大好き」と言いながら、身を屈めて、僕の首筋や頰や目や鼻をキス攻めしてくれた。
なんだか、呼び名が変わるだけで、関係性が変わってしまうマジックのような瞬間だった。まるで、僕がご主人様で、恵がMのメイドみたいに感じられた。
たっぷり恵のお乳が注がれたコーヒーラテを飲んで、恵が作ってくれたたまごサンドを食べて、僕は王様になった気分で、通学路を悠々と歩いた。
※元投稿はこちら >>