(恵介の独白 つづき)
薄いスクリーンの向こうに突き出した僕の逸物を見て、恵は、大きくて、長くて太くて立派だって、言ってくれた。
こんな熟れたからだのイイ女を置いてきぼりにして、海外赴任してるバカな男のソレと比べて、太いし、自分好みのかたちだと言ってくれた。
僕のコンプレックスだった包茎が、まるで逆転ホームランになっちゃうみたいな素敵な言葉も口にしてくれた。
亀頭にかぶった皮を捲るのも好きだし、匂いだって好きだって、、、
もう、こんなイイ女、自分好みの女なんて、この世界にはひとりもいないだろうなって、僕はあの日、確信した。
恵は丁寧に恥垢を舐めとってくれた後、今度は、ペニス全体にキスをし始めた。
陰嚢の左右や裏側にも唇を寄せて、陰嚢だけで10箇所ぐらい、キスの嵐。
もう硬くなった長くてぶっとい僕のペニスを持ち上げて、裏筋めがけて、10回ぐらいキスしてくれた。
ペニスの横腹や上の部分にもやっぱり20回ぐらいの、キス、キス、キス、、、。
おしまいは、すっかり剥かれたきっとツヤツヤの亀頭の先に、チュッと可愛らしいキス。
もうコレだけで、AVなんか吹っ飛んじゃう極楽感、、、そう、深く愛されてる感じに包まれながら、もう次のいやらしいワザを期待する気持ちになってる。
今度は少し大きく口を開いて、陰嚢ぜんたいを頬張ってくれた。
吸盤のようないやらしい熟れた女の唇。頬張りながら、ヌメヌメした舌で、陰嚢の合わせ目をなぞるように、押してゆく。
経験したことのない感覚に夢心地になる。もう、これ、病みつきになりそうだ。これから、毎日、僕が頼めば、スクリーン越しにフェラしてもらえるなら、陰嚢を頬張るこのワザから始めてもらおうと思った。
僕の陰嚢を丸ごと口に頬張りながら、舌で陰嚢の裏筋を強く前後に押し続けるワザを恵は5分も続けてくれた。その間じゅう、恵の唾液が溢れ続けていた。
次に勃起して反り返った僕のペニスの裏筋を根本から亀頭の先まで、何回も何回も、しつこいくらいに濡れた滑らかな舌を使って、刺激し続ける恵。
それが終わると、わざと舌を幅広く広げてから、舌先から舌の奥の方まで、縦に折り目をつけたように丸めて、僕のペニスを包む。
ほんとうに、この女は賢介だけしか男を知らなかったのだろうか、、、あまりにテクニシャンじゃないか、、、でも、そんなことはもうどうでもよくなっていた。
長い濡れた舌全体が僕の屹立したペニスを包み込み、それを微妙にうねらせて打ち寄せ続ける波のように竿全体を刺激してくれている。
「あぁ、出そう、、出ちゃいそう、気持ちよすぎるから、、、」と僕。
「まら、らめ。ほらえへ」(まだ、ダメっ、堪えて)と、恵。
やっと最後に、僕のペニスをまっすぐに呑み込むように咥える恵。
敏感な僕のペニスの先は、軟体生物のからだの中を行きどまりまで探検する。
柔らかくてあったかくて、きっと興奮して愛液が溢れ出した女の膣の中もこんななんだろうなぁと思うと、ひどく興奮した。
熟れた女の喉の奥は、もしかすると膣の中よりも気持ちいいものかもしれない。
ホンモノの挿入なんかより、フェラチオのほうが気持ちいいのかもしれないと、僕は思った。
恵は苦しいだろうに、一生懸命、僕の亀頭の先を自分の喉奥に導いて、深く吸い込み、時々、咽せながら、柔らかな咽頭を突かせてくれている。気持ち良くてたまらない。
でも、男という男がセックスの最後に膣内で果てる時には、思いきり膣壁を突き上げてる。
その感覚を先取りするかのように、僕はスクリーンカーテンが大きく揺れるくらい、ペニスを突き出して、母さんの喉奥を責めたてる。
しまいには、恵は咥えたまま、イヤイヤをするように首を横に振り、両手で僕の腰骨をつかんで、引き離そうとする。
でも、もう少しで思いきり射精できる瞬間が来ることを知ってる僕は、スクリーンの左右から、あちら側に両腕を伸ばして、母さんの後頭部を手で押さえ込み、無理やり、荒く頭を振らせる。
「母さん、ごめんね、、、でも逝かせてよ、逝かせて、逝かせて、逝かせて、母さんの喉奥で逝きたい」
わずかに恵の頭が分かったわというように縦に振られた。
その瞬間だった。
柔らかな喉奥で、僕の尿道口は痺れるように開き切って開いて、どくどくと性液が恵の喉奥に流れ込んだのは、、、
「母さん、ごめんなさい。荒く扱ってしまって、、、」
僕はほんとうにそう思って謝った。
はぁはぁと息が荒くなりながら、僕の性液をこぼれないように丸めた自分の手のひらに吐き出す恵。シルエットでわかるその動作がいやらしい。
吐き出した性液をもう一度、萎え始めた僕のペニス全体に塗ってから、今度はもう一度、最初と同じように、僕のペニス全体を舐めてお掃除フェラをしてくれる恵。
またまた硬くなり始めた僕のペニスの先を今度は自分の膨らんだ乳輪に何度も押しつけてくれる恵。
その刺激があまりに気持ち良くて、僕は2度目の射精まで、してしまった。
それから、しばらく間を置いて、恵は、「恵介へのご褒美、よろこんでもらえたかな? わたしのお口で、恵介のモヤモヤは解消できるかな?」と自信なさげに小さな声で聞いてきた。
「うん、堪能したよ。母さんのフェラは最高だった。授乳された後の、モヤモヤも、悶々も、全部、吹っ飛んだ」と正直に答えた。
「それを聞いて、母さんも嬉しい
恵介の鬱々とした気分が晴れるならば、お母さん、なんだってしてあげる
コレの挿入以外なら、なんだってしていいよ、、、
母さんのからだを使って、恵介がしてみたいこと、なにもかも、してみてね」
恵はそう言ってから、僕のペニスの先にちゅっと可愛らしいキスをして、萎れたペニスをこちら側に返してくれた。
「明日もしようね」
恵のほうから、そう言ってくれた。夢のような約束が毎日、果たされる。そう思うと、嬉しくてたまらなかった。
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