その頃僕は一人で風呂に入っていた。母に、
「あなた昨日も入って無いんだからお風呂沸かしたから入りなさい!」
と、怒られたからである。過保護で育てられた為に、母に怒られると、条件反射で言いなりに成ってしまうのだ。
「Y君入るわよ。」
「何だよ、いきなり。」
「いいじゃない、親子なんだから、ママが悪かった。体洗ってあげる。」
僕は、反論する気力も無く返事もしなかった。
母は、背中を洗いながら、
「ママが実家に荷物なんか取りにいかなければ良かったのかもしれない。でも、私もまだ女なのよ。性欲だってあるわ。パパのセックス見たでしょ。あの調子じゃ子供が産まれた後もきっとするわ。男は若い女の方がいいに決まってるからね。
だから、R君のママと私達だってセックスしても文句言われる筋合いは無いと、あんな事したのよ。
さっき電話が合って彼女、R君としちゃったみたいよ。
K君あなたが悪いのよ。拒否するから。」
僕はそれを聞いて、酷くショックを受けたが、何故かペニスが勃起していたから母に気づかれ無いように又に挟んだのである。
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