妹の遥香が学校から帰宅すると、家の中はお肉の匂いがしていた。
「わあー、いい匂い。ママ今日は、ステーキ?」
「そうよ。お兄ちゃんが今日は残業だから麻里子さんが好きな物作って、言われたから、A5ランクのお肉よ。あなたも早く手伝って頂戴。」
「遥香ちゃん遅かったわね。」
「伯母さんごめんなさい。私も麻里子義姉さんみたいになりたくて、スポーツクラブに寄ってたの。」
と、妹は言って支度を手伝い始めたのである。
母が、
「麻里子さんには感謝してるわ。私達にも体力をつけるように、お兄ちゃんが居ないときは水泳教室の合間に一緒にトレーニングしてくれるから助かる。」
と言ったら、伯母さんも
「慎太郎さんのセックス物凄いからね。」
と言ったら、3人は大爆笑したのである。
「あら?3人共何か楽しそう。わあー、私の大好物。お腹ペコペコ。」
麻里子は風呂から出てきて、全裸のまま椅子に座り、ムシャムシャ食べ始めた。
元アスリートの食欲は半端ない。母達が半分も食べていないのに、彼女は4人前あるステーキをあっという間に間に食べてしまったのである。
母達は、父達の分まで食べる麻里子に何も言えない。怒らせてあの巨体で折檻されたくないからだ。
「ふう。食った食った。今日はお務めがイマイチだったから、パパ達の餌は。お前達のウンコで充分よ。あはははー。風呂でくたばってるから宜しく。」
※元投稿はこちら >>