その日の夕食の時いきなりマミ姉が
[なお、昨日遅くまで電話してた?]
ドキッとしたが、
あっ、ごめんうるさかった。
[ううん、彼女でもできたの?]
まさか、友達だよ、
(なお、そんな遅くまで電話してたの、ダメじゃない)
すかさずマキ姉がフォロー、
そして夜、メールが、
(電話聞かれたのかとあせったぁ)
だね~、気をつけないと
(しばらくはなおの部屋いけないね)
そうだね、1週間は我慢だね、
(うん、そうだね)
残念だが、この際この状況を利用することにした。
翌日マキ姉とメール、
(昨日はしたの?)
したよ、マキ姉の動画で
(そっか、あきないの?)
あきるはずないやん、それに思い出しながらだしね、
(もぅ、バカじゃない)
そして三日たち、
(なお、昨日もした?)
もちろん
(また、私で?)
うん、
(ねぇ私にもそれもらえる?)
えっ?動画?
(うん、だって二人の秘密でしょ、だったら共有しないとだよ)
そうだね、
俺は動画を送った。マキ姉も動画を見ながらオナニーするに違いない。
そして深夜、
(ねぇ、なお、大丈夫?)
ん?なんとか
(なおが、声ださなかったら大丈夫だよ)
えっ?でも電話は
(電話じやないよ、部屋にいくから)
えっ?
(大丈夫よ、気をつけたら)
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