「床にボールを落としてしまったから、拾ってもらえるかな」
コートのボールを拾う時は、座り込むのではなく、足は伸ばしたままで腰を折って拾います。
そう、後ろからはスコートの中がはっきり見える姿勢です。
義父は後ろを向いてボール拾うという、スコートの中身を皆に見せびらかす淫乱な女になるよう指示したのです。
そして義父から渡されたのは紐タイプのショーツで、後ろはTバックのように細いものでした。
私のお尻に息がかかるのがはっきり分かりました。
「ひっ?! そっ、そこはぁ!!」
ショーツをずらして、すでに零れてきてる液を指ですくうと、その指が入って来たのはお尻の穴でした。
「由里の肛門は誰も知らない穴なんだろう?」
義父から指示されていた、”トイレはちゃんと済ませておくように” というのがこのためだったなんて、、
お尻の穴なんて夫すら知らない個所です。
そこに指を入れられ、グィッと押されると、勝手に身体が動いてしまいます。
気持ち良いのか悪いのか、頭ではよく理解できてなくても、身体は指からの刺激を受け入れています。
指の動きは私の進む方向を指図しているみたいで、指につられて右や左に身体が動くのです。
そしてベッドの部屋まで誘導されていました。
指が抜かれた時、私はそのままベッドに突っ伏していました。
今までに味わったことが無い感覚なのに、指が左右に動くたびに私は喘ぎ声を上げていたのです。
「肛門を弄られるのは今日初めてだというのに、こんなはしたなく感じるとは、由里は淫乱だけでなく、ド変態だと分かったよ」
嘲笑うようなことを言われ、私は恥ずかしさで顔をシーツに埋めながら、新たに湧き出る感情に戸惑っていました。
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