最初の時は、助けてもらい慰めてくれたお礼の意味もあったけど、今回のことは言い訳ができないこと。
男性の股間にうずくまる姿なんて、誰が見てもその男の女にしか見えません。
さらに深い罪悪感を感じながら、夫には激しく求めていたのです。
義父から言われた、”ふしだら”、”淫乱”などの女性を蔑む言葉が頭から離れません。
私は本当にそんな女なのだろうか?
でもあんな出来事さえなければ、夫と子供だけを愛する幸せな主婦だったはず。
義父とのセックスを知らなければ、こんな女にはなっていないはず。
でも私は知ってしまった。 私の身体にはそれが刻み込まれてしまったのです。
義父から連絡が、
「○日に行く、×××でいるように」
断ればいいのに、、 何も言われた通りにすることなどないのに、、 そんなことしたらどうなるか分かっているはずなのに、、
軽くノックする音で、玄関の鍵を開けました。
それは娘が午睡に入った直後のことでした。
側まで来て待っていた義父に、子供が寝入ったことを伝えたのです。
玄関で迎える私の姿を、義父は足元から頭まで舐めるように見ていました。
「由里のテニスウェア姿はいつ見てもエロいな」
私は中学時代からインカレまで、テニスをやっていて、今でも時にはテニスを楽しむことがありました。
今持っている物は、インカレに出た時のルコックのウェアです。
アンスコは男性が喜ぶショーツタイプではなく、ショートパンツでした。
しかし今日は、上はブラも着けないTシャツだけ、そしてスコートの中は、義父から渡された物と指示されていたのです。
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