娘の時には分からなかったのですが、義父とのセックスの後で、妊娠したのではと感じたことがありました。
やはり生理が遅れていることが分かり、妊娠検査薬で陽性のラインが出ました。
本来なら二人目の妊娠を素直に喜びたいのですが、今回は義父の子だという感じがしたのです。
私と夫の血液型からすれば、どの血液型の子が生まれても不思議ではありませんが、やはり後ろめたさがあるのです。
このことを夫に知らせると、とても喜んでくれました。
そして義父には、
「お義父さまの子を妊娠しました」 と告げました。
義父はそうなる可能性を十分認識していたので、
「私たち家族から生まれる子だから、由里は何も悩むことはない」
私は両親を、夫は母親を亡くし、義父を入れた4人だけが家族です。
その家族に新たな命が芽生えたと考えればよい、というのが義父の考え。
「これからも雅史に気付かれないようにすれば何も問題はない。由里は雅史の嫁であり、わしの女になればよい」
義父の都合のよい言い分ですが、抱きしめられて唇が重なってきたら、この人に全てを委ねる気持ちになってしまいます。
私は義父の女、そして義父は御主人様、そのように躾けられ、支配されることに悦びを感じる女になってしまいました。
でも心の全てが支配されているわけではありません。
嫁として夫のために、少しは残してあげているつもりです。
三人目の時も、御主人様のご命令通りに、関係を続けているのでしょう。
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