近親相姦 官能小説

今日は父の伯父さんの還暦の祝いで、温泉旅館に泊まっている。

以前母が体調を崩した時に、父に、お前達やり過ぎなんじゃないのか？と子供の前で平気に言った人だ。
父とはかなり年が離れていて、早くに親を亡くした父は、この伯父さん夫妻が親代りだったのである。
父はたった一人の肉親だから伯父さんといつも楽しそうだが、母や僕達兄妹は、この下品な家族が嫌いだったのである。
母は確かにセックス依存症だがあからさまな下品では無かった。伯父さんの奥さんは、いかにも男好きだ、みたいの嫌らしさが溢れ出てる意地悪そうな顔付き。
父は子供の頃、この伯母さんに虐められていたらしいが、飯を食わせて貰っていたから我慢していたらしい。
伯父さんの一人息子。つまり僕の従兄弟はもちろん全然年上で冴えないヤツ。しかし奥さんはめちゃくちゃ美人だった。
見合いで結婚したらしいが、財産狙いだと思う。
伯父さんは、バカそうだが、一応大企業の社員だから大きな家に住み土地も在るからだ。いわゆる高卒の叩き上げの仕事一筋。ってパターンだ。
従兄弟夫婦に双子の姉妹の子がいるが、僕達がこの家に来ると、よく妹を虐めていたらしい、やはり伯母さんの血筋だ。しかし母親に似てやはり美人に育っていたのである。


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