混乱する頭の中にある確かな事実は、
母親が自宅で数人の見知らぬ男達に
回され中に射精されてしまった事。
そしてヤラれまくった母親の花弁から
溢れ出す精液を見て勃起している自分…
生真面目な母がヤラれる危険性を知ってて無防備に男達を部屋に入れたのか、
それとも頼み込まれて断り切れずに
部屋に招き入れてしまったのか…
この不愉快な重苦しい気持ちは好美さん
が誠さんに口説かれ、抱き付かれてキスされてる場面を見た時と同じ気持ちで、
恋心ある大好きな女性を奪われた時に
湧き上がる嫉妬心と全く同じ気持ちだと直感しました。
自分の事を大切に育ててくれた母親に
対しては、ずっと母親として、大切な
存在として日々感謝してきた自分ですが、
今回の出来事でハッキリわかった事は、自分達が母親と子供の親子関係から、
母はひとりの女、自分も子供からひとりの男に成長したんだと言う事でした。
捲れ上がり、お尻とパンティを露出しているスカートを綺麗に戻し、ブラジャーのホックを掛けキャミソールとブラウスを元通りに戻しました。
毛布を掛け、精液の臭いがプンプン漂う
丸められた大量のティッシュや空缶を集めて捨て、母の玩具を押入れの奥に戻して引戸を閉めました。
キッチンやリビングにも空缶やグラス、
食べ残しの取り皿やゴミが沢山散乱し、
精液の臭いのするティッシュがリビング
にもありました。
僕はその全てを片付け、洗い物も終わらせると、廃棄するゴミをまとめてゴミ置き場に廃棄しました。
部屋の窓を全て開け、空気の入替えをし終わった頃はもう午後になり、バイトの時間まで数時間しかありませんでした。
色々な思惑が交錯するなか、大きな溜め息をつき、リビングのソファに座って
コーヒーを飲みながら、
このソファで酔わされて、両側から口説かれ触られたりしたんだろうか…
キスをされ、胸を揉まれ、脚を開かれて
舐め回されたんだろうか…
母もオ◯ン◯ンをシャブリ、入れられて
卑猥な喘ぎ声を出すのか………………
犯される姿を想像し、妄想していると、あのお尻に食い込んだ赤いパンティと、
覗き見た母のオ◯ンコが脳裏に鮮明に
蘇り、僕の肉棒は固く勃起してしまい
ました。
その時、引戸がいきなり開き、母が起きてくると、僕は咄嗟にクッションで股間を押さえる様にして誤魔化しました。
あら………義郎、帰ってたの?
ゴメン…私、全然気付かなかったわ…
姉さんが電話で、家からバイトに行かせるみたいな事を言ってたから…
ゴメンね………何か色々片付けさせちゃったみたいね…
いや、いいんだ…母さんも仕事で疲れてるだろうし、色々とお付き合いもある
だろうからさ…
母は部屋の全体を見回し、焦りがあるのか慎重な面持ちで、
昨夜は誠さんの後輩が二人お店に同伴してくれて、後から誠さんも合流して、
かなりお金を使わせちゃったのよ…
私もBBQで飲んでたし、お店でもかなり飲んだから結構酔っ払っちゃって…
それで、帰り路が独りでは危ないからと言われて家まで送ってもらったの…
そうなんだ………
母さん、そんな所につっ立ってないで
ここに座ったら…?
僕はクッションを置いて、ソファを
ポンポンと叩きました。
あ…そうね………ありがと…
それで…?
間髪を入れずに母に問うと、答えづらそうに、
え………ああ…それで、家に着いたら…
トイレを貸して欲しいと言われ、
もうひとりは冷たい水が飲みたいって
言うから…
仕方ないから家に入れたの…
そしたら誠さんまでビールが飲みたい
とか言い出して…
私は結構酔っ払っちゃってたから、
ヤダっ言ったんだけど、
結局また4人で飲み始めて、
私も自分がわからなくなるくらい
酔っ払っちゃって…
ゴメンね…義郎……………
いっぱい心配掛けちゃったね………
後片付けや掃除から、ゴミ捨てまで
やらせちゃったし…
毛布出して掛けてくれたの義郎でしょ?
ありがとね………
母は僕の膝に手を置いて、僕の手を
ギュッと握り締めました。
僕もまた、母の目をジッと見つめながら
手を握り返し、思い切って言いました。
母さん、僕は母さんをいつも信頼してるしいつも感謝してる…
だから母さんには絶対に嫌な思いは
させたくないと思ってる…
でも、母さんが幸せになれるなら、
喜びを少しでも感じる事が出来るなら
僕は母さんを応援したいし、母さんの
人生を否定しないから…
…………義郎……あなたはもうスッカリ
大人の男になったのね………
母さん…本当に嬉しいわ…………
ありがと…義郎……
そうだ…あのね、今週から金土日と
仕事に入って欲しいとマスターに
言われたから出るからね…
あと0時までが2時までの仕事になるけど
遅くなっても大丈夫だから、心配しないでね…
義郎は夕方からバイトでしょ?
私もだから…………
髪もベタベタだから、わたし今お風呂
入ってくるね…
母はソファから立ち上がると、
その場でブラウスのボタンを外して
脱ぎました。
スカートのスリットから網タイツの脚が
大胆に露出し、ホックを外しファスナーを下ろしてスカートを脱ぐと、
ベージュのキャミソールの下から赤い
ブラジャーと、あの赤い小さなパンティが見え隠れしました。
脱衣室など無いアパートでは日常的な
光景ですが、あの衣類の乱れた卑猥な
状況と覗き見た母のオ◯ンコが頭から
離れず、
母のセクシーなランジェリー姿を見るだけで興奮してしまう自分がいました。
母がお風呂に入ると、洗濯機に無造作に投げ入れた赤いパンティがあり、それを手に取り良く見ると、
バタークリーム状の粘液は、縦筋の部分
が特にネットりして湿り気があり、匂いを嗅ぐと未だに精液の臭いがしました。
半起ちになった肉棒を引っ張り出し、
ネットりした粘液が付着するクロッチ
部分に鬼頭を擦り付けると、
肉棒はカチカチに勃起し、
まだ生暖かい母のパンティを巻き付け、激しくシゴくと、言葉では言い表せない
卑猥な気持ちになりました。
その日は時間に余裕が無く、母の
パンティに射精するまでには至らなく、
お風呂上がりの乳房を露出したパンティ一枚の無防備な母の姿をじっくり見てから、一足先に自転車でバイトに向かいました。
バイト中も母のオ◯ンコや乳首が目に浮かび、赤いパンティに射精出来なかったせいで終始悶々としていました。
バイトの終わり際、外回りの清掃をしながら、そろそろ母の出勤時間だろうと
バイト先の眼の前にある母の仕事先の
スナックをチラチラ見ていると、
どこかで見た事のあるミニバンが、
近付きスナックの前に止まりました。
そのミニバンが誠さんの車だと理解
するのにさほど時間はかからず、
助手席から降りたのは露出度の高い
大胆なミニスカート姿の母で、
ドアを開けたまま少し立ち話をしているのかと思ったら、誠さんの首に手を回してキスをしていました。
いつも母は行きはバスを使い帰りは遅い時間なのでタクシーでしたが、
僕の不安な予想は見事に的中しました。
母は仕事に出る時間が遅いから、誠さんは僕がバイトで家を出た時間に合わせ、
迎えに行ったに違いありませんでした。
女性は恋心を抱いた男性に対しては
従順になり大胆にもなれると以前好美
さんが言っていた通りになりました。
きっと性欲の強そうな誠さんは、早目に
母を迎えに行き、従順な母は言葉巧みに口説かれ、ヤラれたんだと思います。
根が生真面目な母は、誠さんに抱かれる
度に偽りの愛の言葉を聞かされ、恋愛
感情が深くなっているんだろうと思いました。
コンビニの駐車場を清掃していると
若者グループが路上飲みをしながら
立ち話をしていて、
眼の前のスナック美魔女の館にいる麗羅さんて知ってる?
いや…知らないけど…何で?
それがさ、先輩から聞いたんだけど…
お酒が弱くて酔っ払うと触らせてくれるらしく、いま結構人気あるらしいよ…
え~…そうなの?
それってただの肥満なオバサンとかじゃないの?
いやそれが40代前半で、かなりセクシーな美魔女らしいよ…
しかも通ってお金を貢ぐと、仕事上がりに近くのネカフェで抜いてくれるんだってさ…
え~…そんなうまい話なんて本当にあるのか?こんな田舎町でさ…………………
麗羅は母の源氏名で、若者グループでさえ母の噂話をしている事に驚きを隠せず
それが単なる噂話なのか本当の事なのか定かではなく確かめようのない事で、
自分の最愛の母を軽視する、侮辱とも
取れる噂話を聞いてしまった僕には、
憤りと怒りしかありませんでした。
バイトが終わり、ムシャクシャした気持ちのまま好美さんの元に急いで自転車を走らせました。
ただいま………好美さんいる?
は~い………
可愛らしい声で、奥の台所から小走りに
駆け寄る好美さんは本当に魅力的で、
定番のショーパンに、揺れ動く乳房が
卑猥なノーブラロングシャツでした。
おかえり…ご苦労さま……
好美さんは、まだ玄関の土間にいる
僕の顔を柔らかな胸に抱き込み、
軽くキスをしてくれました。
さ…上がって…義郎君…
わたし、夕飯の支度するから先に
お風呂に入ってらっしゃい…
叔父さんは?
ああ…旦那ならもうとっくに大イビキで
爆睡してるわよ…
明日はお休みだから、かなり飲んで酔っ払いだからね…
あ…そうなんですね…
叔父さんに好美さんとの関係を絶対に
知られてはならないと思っている僕は、
それを聞いて安心してお風呂に入れました。
お風呂上がりにランドリーバスケットにある好美さんのパンティを探し出し、
手に取り広げて見ると黒のパンティは
クロッチ部分の染みが花弁形の縦染みに
なっていて目立ちましたが、
鼻先を埋めて匂いを嗅いでも、オシッコの臭いと女性特有の分泌物の臭いしか
しませんでした。
好美さんが誰にもヤラせていない証拠
でした。
台所に戻ると好美さんは、背を向けて
僕の為の夕飯作りをしていました。
そっと静かに背後から近付き、好美さん
の肩に顎先を乗せ、上半身を包み込む様に抱き付きました。
あら…ちょっと義郎君………
どうしたの…?急に………
いま支度中よ……………
僕は好美さんの首筋に頬を擦り付け
ながら、唇を這わせました。
好美さんは目を閉じ、声を震わせながら
あん………義郎君…駄目…
支度出来なくなっちゃうわ……………
ロングシャツの中に手を滑り込ませ、
揺れ動く大きな乳房を揉みながら、
勃起した乳首をキュッと摘み上げると
好美さんは咄嗟に指先を噛み、喘ぎ声を
圧し殺しました。
あッ…あッ…あんッ………ね…駄目……後で…
あんッ……義郎君ッ…………
乳首を摘み上げる度に、
ビクッビクッと
身体を震わす好美さんの顎先は完全に
天を向き、舌先で濡らした唇が半開きになりましたが、
僕は乳房への愛撫を中断し、背後から
好美さんをギュッと抱き締めながら、
キスをしました。
好美さんは僕の腕の中から見つめ上げ、
どうしたの義郎君…?
何かあったの……?
僕は大きく息を吐き出すと、
好美さんは誠さんが好きなんですか…?
えッ……………ちょっと…どうしたの?
いきなりそんな事を………
どうしても好美さんの口から聞きたい
んです…
……………義郎君…
好美さんは深い溜め息をつき、
そうね……ちゃんと話さないとね…
私と旦那が夫婦なのは勿論知ってるわよね…?
今と違って以前の旦那は私を毎日の様に抱き、愛してくれたの…
ワガママも何でも聞いてくれて、本当に最愛の旦那だったから、幸せいっぱいの毎日だった…
でも年月が過ぎお互いに年を取り、旦那はもう還暦少し前、私も50に手が届く年齢になった…
キツい農作業の仕事を毎日続ける旦那
は疲労骨折までする状態になり、身体に無理は効かない年齢になった…
当然夫婦生活は激減し、今に至っては
夫婦であっても、ただの同居人…
私はね………今でもセックスが無くても
良いと思ってるの……………
旦那が以前と変わらず私を愛してくれて
私を女として見てくれるならね………
寂しかった…………
ずっと独りになって女を忘れたかった…
そんな時に旦那に紹介され、私の目の前に現れたのが誠だったの…
彼は言葉巧みに私を口説き、急速に接近
してきた…
口説き方で、私の身体が欲しいだけなんだと分かっていたけど、愛に飢えていた私の心理を巧みに利用し、愛を囁やき、
私の心は奪い盗られた…
誠に20代の若い彼女がいるのを知ってて
私は彼に何度も何度も抱かれた………
愛情の真実など何処にも無く、単に誠は私を都合良くヤラせてくれる女だとしか見ていなかった…
結局……50歳間近の女は、身体でも与えない限り誰も愛情なんて注いでくれない…それも偽りの愛情ばかり………
それが現実で、年を取り老いていく女の末路なの…
こんな女でも…………私は今でも旦那の
事を愛しているのよ………………
好美さんは僕の腕の中で、潤んだ目から大粒の涙をポロポロと溢しながら嗚咽
しました。
僕は彼女の正面に回り、溢れ落ちる涙の一粒一粒にキスをし強く抱きしめました
好美さん…辛い事を聞いてしまった…
ゴメンなさい…………許して欲しい…
ううん…良いの…………
私はもう義郎君に救ってもらった……
27も歳上のオバサンの私の事を何度も
大好きだと言ってくれたわ…
もう何年も男性から大好きだなんて
言われた事が無かったから…
本当に嬉しかった…
例えそれが嘘であっても嬉しかったの…
好美さん…僕は嘘など言わない…
僕が好美さんを大好きなのは間違い無く真実です…
僕を信じて下さい……………
信じてるわ…
私を大好きなのも信じてる…
でもね…義郎君………
私は今も人妻なのよ…………
旦那がいて…妹の宏美がいて………
私を大好きでいても、
いつかは私から旅立つ運命なのよ…
それはちゃんと理解しておいてね…
好きな彼女が出来たら私から卒業
しないと駄目だからね…
よ…好美さん…………許してください…
僕が好美さんを強く抱き締めると、
彼女は僕の目を見つめながら、
私も義郎君の事が誰より大好きよ…
義郎君に大切な彼女が出来るまでは
私を彼女でいさせてね……………
誠にはもう二度とヤラせないから………
約束するわ…
ね……義郎君…抱いて…………
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