ハッとして突然目覚める…あれからどのくらい時間が過ぎたのかもわからない。
柔らかな寝心地のベッド、良い匂いの する枕、足元灯しか点いていない部屋は
薄暗くても、明らかに好美さんの寝室で女性の良い香りが漂う部屋でした。
ベッドはセミダブルなのか、狭くはないが隣で疲れて寝ている好美さんとの距離はかなり近い。
飲めない酒を飲み、熱い風呂に浸かり過ぎたのが目眩の原因なのか、長風呂で
のぼせたのは事実で、好美さんに余計な手間を取らせてしまったのも事実でした
好美さんとは二人一緒の夏掛け一枚で
直接肌に触れなくても、温もりが感じられる距離感、柔らかな吐息、ずっとこのままでいたいと本気で思っていました。
半身を起こし辺りを見渡すと、好美さん
には殆ど夏掛けは掛かってなく、彼女の献身的な優しさには感謝しかありませんでした。
夏掛けを好美さんに掛け直そうと立ち上がると魅力的な脚が目に入り、薄暗いなか目を凝らして見ると、捲れたショート
パンツの際からピンク色の下着が見えました。
ゴクりと生唾を飲み込み覗き込むと、
下着のクロッチ部分に複雑に合わさる
縦筋が見え、息を止め見入ってしまい
ました。
駄目だ…これ以上裏切る訳にはいかない
早る気持ちを落ち着かせ、夏掛けを
そっと好美さんに掛けました。
その時に指先が薄手のシャツに覆われた柔らかな胸の盛り上がりに触れ、
更にその頂上にある突起にも触れてしまいました。
しまった…ノーブラだ…
そう思った瞬間、あッ…という、
声にならない吐息混じりの小さな喘ぎ声が聞こえ、顎が上がり脚をキュッと閉じたようにも見えました。
ヤバい…好美さんに気付かれたのか…?
それとも単なる反射で寝ているのか…?
心臓の鼓動がドキドキと高まるなか、
夏掛けに横向きに潜り込み目を閉じました。
夏掛けの中で、優しい吐息と触れ合う
肌の温もりを感じると、好美さんが自分だけの彼女の様な存在に思え、それだけでも十分満足でした。
手を握る程度なら大丈夫かな…
そんな些細な思いから、好美さんの
手の下にゆっくりと右手指先を潜り込ませると、彼女の指先が少しづつ僕の手を握り返しました。
真上を向く好美さんの寝顔を真横から
眺めながら、少しづつ近付き首筋近くまで顔を寄せると、洗い髪の良い匂いがして五感が震えました。
辛抱堪らなくなり衝動的に鼻先を首筋に
触れさせると、好美さんが手をキュッと握り返し、僅かに顎先が上がって一瞬
唇が開きました。
目覚めてるのか…?いや…無意識の反応なのか…?冷静な判断が出来ずに暫く動かずにいると、
う…うう~ん…
彼女が伸びのような声を漏らしながら
全身を強張らせ、僕の手をギュッと
握り締め、その手を両手で胸元に抱き込むように引き入れ深い吐息をはいた後、再び優しい寝息になりました。
僕の手が好美さんの乳房を包み込むような状態になり、自分がどうしたら良いのか訳が分からなくなりましたが、柔らかく揺れるほど大きな胸の感触が手のひらに広がると、湧き上がる興奮を抑える事はもはや不可能でした。
ゆっくりと慎重に指先で乳房を包み込むように揉んでいると、指の間にあった
乳首が次第に固く立ち上がり、指で乳首を何度も挟むと顎先を上げ、半開きの唇から、んッ…んッ…んんッ…
という切ない吐息が漏れました。
その卑猥な吐息で堪らなく興奮してしまった僕は自分の下着に手を入れ、はち切れそうな程固く勃起した肉棒を握り締めました。
好美さんの思わぬ卑猥な反応に興奮した僕は、湧き上がる欲情に歯止めを掛ける事が出来ず、自分の立場や後先も考えずに欲望のままに行動していました。
バレない様に遠慮がちに揉んでいた指先が大きく乳房を揉み、固く立ち上がった乳首を2本指で摘んでコリコリと回すように弄ると、好美さんは更に眉間にシワを寄せ開いた唇から、あッ…あッ…
と悩ましい喘ぎ声を漏らし始め、
身体もピクッ…ピクッ…と痙攣しました。
乳房を円を描くように揉んでいた手を、ゆっくり薄手のシャツに滑り込ませると、好美さんの手が僕の手の侵入を阻止する様に手首を押え込みましたが、
それでも半ば強引に手を入れ生乳房を
掴んで再び円を描くように揉み始めると、あッ…ああんッ…
と悩ましい喘ぎ声を漏らし、侵入を阻止しようとした手の力は既に無く、力なくパタりとベッド上に落ちました。
円を描きながら乳房を揉む指先が、
ツンと固く立ち上がった乳首を捉え、
2本指で摘んでコリコリと回すと、
堪らなくなったのか、脚をキュッと
クロスさせ、舌舐めずりしながら
唇を開き、顎先を突き上げる様にして
悶えました。
はッ…はッ……はあッ…あんッ…
あッ…だッ…駄目ッ…駄目ッ…あんッ…
義郎君…駄目ッ…
僕は半身を起こし、好美さんの上半身にのしかかり、シャツを一気に捲り上げると露出した乳房に顔を埋め、乳首に吸い付きました。
ああッ…いッ…いやッ…………よ…義郎君…
だ…駄目よ……ね…お願いッ…
こんなの駄目……
オレ…好美さんが大好きなんです…
もう…我慢出来ないんです…
誠さんに好美さんを取られたくない…
オレ…見ちゃったんです…
誠さんと好美さんの絡みを…
あれを見てから我慢出来なくなった…
それまでは、いつも優しい好美さんに
対してエッチな気持ちなんて無かったんです…
嫌われたく無いし、純粋に好美さんが好きだったから…
だから…大好きな好美さんが誠さんに
取られたり汚されてる気がして
もの凄く嫌な気持ちになって…
悔しくて…
ゴメンなさい…
好美さんがはいてたランドリーバスケットの中の汚した下着でオナニーもしちゃいました…
それで長湯になりのぼせたんです…
もう僕…嫌われても仕方ないですよね…
義郎君…そこまで私の事を…
でももう、私こんなオバサンなのよ…
宏美よりも歳上の46才なのよ…
義郎君、それを本当に分かってて言って
るの…?
僕にとっての好美さんは、いつも優しく
いつも笑顔でいてくれる、誰より魅力的で大切な女性なんです…
好美さんはオバサンなんかじゃない…
若くて素敵な女性なんです…
誰より魅力的な女性なんです…
そっか…義郎君…ありがとね…
私を思ってくれる素直な気持ち、
本当に嬉しいわ…
もうこの歳になり、そんな褒め言葉や
大好きですだなんて言われる事なんか
全く無いから…
もう一生男性からは言われないと
思ってたわ…
旦那は専業農家だから身体もかなりキツい年齢だし、もうただの同居人だから…
誠は私とヤリたいだけだし、あいつには私が好きとか、愛情とかの感情は全く
無いと思ってるから…
それを知ってるけど、旦那に抱かれる
事もない身体だから…
欲求不満の解消に、たまにヤラせてるだけなの…
義郎君…今朝、私の下着に顔を埋めてたでしょ…?
ランドリーバスケットの私の下着で
オナニーしたのも、さっき見てきたから
知ってるわよ…
でももう良いの…
ね…義郎君………こっちに来て…
僕が近付き、好美さんに身体を預けると下から抱き付かれ頭を引き寄せられ、
濃厚なキスをされました。
好美さんが僕の舌先を絡め取りながら、唾液を吸い出し、柔らかな舌先を口内に捩じ込んで来ました。
んッ…んんッ…はッ…はあんッ…
義郎君……
童貞の僕は、もちろんこんな舌を絡め合う濃厚なキスは始めてで、大好きな好美さんの唾液を吸いまくると、股間の肉棒は折れそうな程に固く勃起しました。
好美さんが身体を起こし僕を寝かせると、柔らかい手指がパンツの中に入り
勃起した肉棒を掴みました。
好美さんは妖しげな笑みを浮かべ、
義郎君…震えてる…
もしかして始めてなの…?
は…はい…キスも今が始めてだし、
もちろん女性も知らないんです…
僕…童貞なんです…
そうなんだ…でも大丈夫よ…
わたしに全部任せて…
私が女を教えてあげるから…
好美さんが僕のパンツを引き下ろすと、
勃起した肉棒が勢い良く弾け出し、
勃起した肉棒を優しく根本からシゴき始めると、溢れ出した透明な粘液でたちまち鬼頭がベタベタになりました。
義郎君…凄く立派よ…
それに若いから凄く固い…
太くて長くて…熱いわ…
ああッ…くッ…好美さん…
き…気持ち良い…
ふふッ…まだまだこれからよ…
好美さんは僕に背を向けて跨り、パンツを脱がすと大きなお尻を突き出すようにして僕に向け、股間に顔を埋めて勃起した肉棒に熱い唇を被せてシャブりはじめました。
うああッ…よ…好美さん…
はああッ…こんなに気持ち良いなんて…
肉棒が根本からシゴかれながら
鬼頭には好美さんの舌先が絡み付き、
縫目の裏筋が舐め回されました。
はッ…はッ…はあああッ…好美さん…
うまれて初めて肉棒を大好きな女性に
シャブられ、感じた事すら無い激しい
刺激で性感を瞬く間に引き上げられ、
射精感が一気に迫りました。
あああ…好美さん…僕もう…駄目です…
出ちゃいそうです…
あああッ…駄目だッ…もう我慢出来ないッ…
出してッ…出して良いわよッ…
そのまま私の口の中に出してッ…
うああッ…好美さんッ…ゴメンなさいッ…
でッ…出るッ…出るッ…おあああッ
好美さんはビクビクと収縮を繰り返し
ながら熱い濃厚な精液を射精する肉棒に
吸い付き、根本からシゴき上げ精子を
吸出しました。
おああッ…好美さん…こんなに気持ち良い
なんて初めてです…
ああ…幸せです…
ありがとうございます…
射精して急速に軟化していく肉棒を愛しそうにチュパチュパと舐め回し、口内で鬼頭に舌先を絡める好美さんのお尻が
眼の前にあり、
ショートパンツの際からピンク色のショーツが見え、欲望を駆り立てる強烈な
女臭と熱気が鼻先にムンムンと漂っていました。
先ほど覗き見た複雑に重なる縦筋は驚くほど湿気を帯び、ショーツを卑猥に濡らしていました。
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