普段通りに目覚めたつもりが、いつもより少し遅い時間になっていた。
今日は自分はお昼から夕方までのバイトで、母は夜のバイトはお休みをもらって
いたはずでしたが、すでに先に起きて家事を進めていました。
布団から起き出して部屋を出ると、
おはよう…部屋の窓を開けといて…
罪悪感しか無かった自分とは違い、
母は昨夜の行為が無かったかの様な
爽やかな振る舞いと接し方で、自分を
迎え入れてくれました。
…あ、おはよう…
…母さん………オレ… ゴメン…
母は朝食の支度の手を止めると振り向きざまに僕に抱き付き、
軽くチュッとキスをすると、恥ずかしそうに言いました。
…良いのよ………
…義郎が欲求不満を溜めずに
…満足出来たならそれで良いの……………
義郎の気持ちを考えずに性的欲求を刺激してしまった私にも
責任があるわ………
……だから謝らなくて良いのよ…
……………これからも、 ね……
……でも誰にもバレないようにしてね…
…それだけは絶対に約束してね………
……母さん……僕は…………
…あの誠さんだけは信用出来ない…
………利用されてるだけだよ………
……母さんは騙されてる………
……あいつは母さんの身体が欲しい
だけなんだよ…………
…うん… それは分かってる…………
…ゆくゆくはキッパリと決別する
しかないと思ってる…
ただ、今はまだ色々とお客様を
紹介してもらっているから…
今すぐには拒否出来ないの………
あ、勘違いしないでね………
身体を売ってるとかじゃ無いからね…
農協関係の方々を紹介してもらって
生命保険に加入してもらってるの……
だから今すぐには断われないのよ……
ゴメンね…義郎………
機会を見て、必ず決別するからね……
母には母の深い事情があるんだろうと、
自分自身では納得出来ないけど、
いま母を追い詰める訳にも行かず、
暫く見守る事にしました。
でも、それは誠にヤラせる事を妥協
するのと同じで、
暫くは葛藤する日々が続く事になりそうでした。
…母さん、今日はバイト帰りに
好美姉さんの家に寄るけど、
…なるべく早目に帰宅するから…
そう言ってバイトに出ましたが、バイト中も様々な不安が次々に脳裏をよぎり、
自分の不在の時間に、誠がまた自宅に
来るんじゃないかとか、
誠の手引きで若者にヤラれているんではないかとか、考えればキリが無く
バイト中はずっと悶々としながら仕事をしていました。
夕方ちょっと早目にバイトを上がれた
僕は、
好美さんに会いたい一心で急いで
家に向かいました。
すると広い敷地の中に、また誠の車が
あり、僕の鼓動は一気に高まりました。
玄関からそっと母屋に入ると、叔父さんが晩酌を始めていて、
おう義郎、飯食いに来たのか?
いま、あいつは誠に納品伝票出してる
からちょっと待てや………
あ、はい…僕ちょっと見てきますよ…
少しでも手伝えば早いでしょ……
そっか…お前も律儀な奴だな……
離れの作業場の2階事務所に
いるはずだから見てきな……
オレはもう酒飲んでるからよ………
僕は直ぐに離れの作業場に向かい、
バレないよう音を立てずに忍び足で
内階段を慎重に上がり、一部がガラスになっているドア越しに中を覗くと、
好美さんと誠が口論になっているのが
聞こえました。
もう誠とは寝ないしヤラせないから…
それが何で不満なの………?
いや、だっていきなり無理とか…
突然、言われたら誰でも
何でだろうとか思わない?
だって誠には若い女がいるじゃない…
私とヤラなくても十分満足
出来るでしょ……
いや…それは最初から好美も
知ってての事でしょ…
旦那さんが不能になってから
身体を持て余して、
飲み会で酔い潰れた時に色仕掛で
誘惑してきたのは好美でしょ………
オレのが良くて散々欲しがってた
のも好美じゃん………
3P4Pでもヤラせてたしさ……
そうよ… それが悪い…?
誠も彼女を騙し続けながら
私と寝てるでしょ……
もうそれが嫌なの……
だから、もう終わりに
しましょうと言ってるの……
オレと別れて本当にその身体が…
我慢出来るの?
事務机にもたれ掛かる好美さんに誠が
いきなり抱き付きましたが、
好美さんは咄嗟に顔を背け、キスを拒否しました。
止めて………
誠は顔を背ける好美さんのミニスカートに手を入れ、
臍側から強引にパンティに手を突っ込んで女陰を弄り始めました。
好美、これでも我慢出来るかな…?
顔を背け事務机の端を握り締めてる好美さんの顔を無理やり正面に向かせ、
女陰に指先を激しく抜き差しされているのか、好美さんは苦渋の表情を浮かべ、
眉間にキツくシワを寄せ、唇を噛み締め誠の卑劣な指責めに耐えていました。
しかし、激しく執拗な指の抜き差しで
女陰から卑猥な濁音が
ヌチャッ、ヌチャッと、鳴り響く頃には
噛み締めた唇は半開きになり、
内股で虚しく抵抗していた脚が開いて
時折、身体をピクりと痙攣させました。
いッ…いやッ…… や…止めてッ……
誠ッ……… 止めてえッ………
好美さんはパンティに突っ込まれた誠の手首を掴んで指の抜き差しを
阻止しようと試みましたが、男性の力には到底及ばず、
いくら気持的に拒んでも、女陰への執拗な激しい刺激で湧き上がる快感を
我慢出来ない状況にまで追い込まれている様に見えました。
ほらほら、もうこんなにヌルヌル
じゃないか……
オ◯ンコからヤリたい汁が溢れ出し
てるぞ………
ヤラせないとか、止めてとか言いながら本当はヤラれたくて仕方ないんだろ…
し…知らないわッ… ヤリたいなんて
思ってないから………
そうかい… じゃあ、オ◯ンコに
聞いてみるか…………
いッ、いやッ…… 止めてッ、止めてッ…
だッ、駄目ッ…… お願いッ……
指抜いてッ…あああッ、駄目えッ……
いやッ…いやッ… ああッもう駄目えッ…
再び誠が激しく指の抜き差しを始めると
女陰から更に大きな濁音が鳴り響き、
断末魔の様な声で哭き叫びましたが
無情にも身体はガクガク反応しながら、
快感の渦に巻き込まれ、半開きの唇から
絶頂の叫び声を発し、
潮を吹き漏らしました。肩で荒い息をしながら、
はいたままのパンティから潮がポタポタと流れ落ち内腿を伝い流れ出しました。
虚ろな表情を浮かべ、意識朦朧とする
無抵抗な好美さんを後ろ向きにすると、
事務机に両手を付かせてミニスカートを捲り上げ、パンティを膝下まで引き下げ
大きく口を開いた膣穴に立ちバックで
肉棒を根本まで一気に突っ込みました。
うううッ、いやッ………
机に身を打ち伏せ、必死に喘ぎ声を我慢する好美さんの抵抗も此処まででした。
お尻をガッチリと掴まれ、立ちバックで女陰に肉棒を激しく
スパンスパン…打ち込まれると湧き上がる快感に我慢出来ずに
淫らな喘ぎ声を漏らしました
うッ…ん ううッ… んん…あッ…
や…止めて… あッ……ああんッ……
いや…いやよッ… あッ… あんッ…
あああッ…お願い… ああんッ…
僕は無理やり犯されてる好美さんの
切ない喘ぎ声を聞いてるだけで
ガチガチに勃起してしまい、肉棒を
引っ張り出し激しくシゴきました。
誠は一旦肉棒を引き抜くと息も絶えだえな好美さんを引き起こし、
事務机の上に座らせると、脚を抱え上げM字の格好で
再び好美さんの女陰に肉棒を挿入、
激しく抜き差しを開始しました。
事務机の両端を必死に掴んでいた好美さんも、
深々と女陰に図太い肉棒を突き入れられ激しく迫り来る快感に耐え切れず、
ついに誠の背中にしがみつきながら淫らに悶え、卑猥な喘ぎ声を出し始めました
なんだ…もう悶えてるのか…?
止めてかと言いながら、
オ◯ンコは涎を垂らして悦んでる
じゃないか…?
ああッ… ち、違うわッ………
誠が…無理やりッ…
い、入れたからでしょ…
はッ…はッ… あああッ……もうッ…
はあッ…はあッ… ね、もう…
もう…良いでしょ…?
お…お願い… もう抜いてッ……
あああッ…… お願いッ………
あッ… あッ… いやッ…もういやッ……
あああッ…駄目ッ… 駄目ッ…
そんなに突き入れないでえッ……
あああッ、もう駄目えッ………
我慢出来ないッ… ゴメンなさいッ…
イッ…イッちゃう……
イッ……イクッ…あああ…イクううッ……
好美、また孕ませてやるぞ……
おおぉ…オ◯ンコが締め付けるぜ…
いッ…いやッ、止めてッ誠………
中に出さないでッ…お願い止めてえッ…
あああッ……いやあッ………
中はいやあッ……
好美さんは誠の肩を叩きながら拒んでいましたが、
両脚を抱え上げられ深々と突き入れられた肉棒はキツく膣穴に埋め込まれ、
誠が股間の肉棒を女陰にグイグイ押し付けながら、
子宮口に濃厚な精液をドクッドクッと
流し込みました。
好美さんは激しくイカされ、両手を後手に付いて朦朧としながら全身を
ビクッビクッと痙攣させ、仰け反らせた頭が天を向き
半開きの唇からハアハアと荒い息を吐き出しました。
開脚し、肉棒が挿入されたままの好美さんの
女陰から白濁した精液がトロりと溢れ出しました。
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