「今日のルームサービスは美味しいわ。良かったわね。貴方が餌にならなくて。あはははー。」
母は、不味い時はホテルスタッフを庭に連れ出して巨大化し、食べてしまうのだ。
このホテルは、母のお気に入りだから、人が足らなくなると招集礼状(赤紙)を出し補充される。
「奥様。先日は失礼致しました。今日はルームサービス褒めていただいてありがとうございます。それと社長。私達を上級国民にしてくれて感謝します。」
熱海で、担当してくれた二人が挨拶に来た。民間企業の社員はよほどの大企業の幹部レベルでないと上級国民には慣れないが、私達ファミリーが指名すれば簡単になれる。
「君達は、私達の秘書みたいな存在だからな。拳銃を持てて嬉しいかい。体も3mになったし最高だろ。」
上級国民を一般人ともっと差別化する為全員巨大化させたのである。
「私達がシングルマザーだから、息子達は学校で虐められていたらしいのです。仕返しが怖くて黙っていたみたいですが、私達が3mになったから打ち明けたので、私達が虐めの首謀者の家に行き皆殺しにしましたわ。ありがとうございます。今日のお肉は虐め家族のお肉ですわ。」
上級国民は社会の迷惑行為をする奴らを自己判断で殺してもいいのだ。
「Yくん。上級国民の家族も巨大化させて拳銃持たせましょう。」
「ママ。ナイスアイデア。彼女達も息子が半分じゃ、母子相姦しても気持ち良くないもんな。」
4人は大爆笑した。
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