「なあ、ひどいと思わないか?加奈子のやつ、学生のチ○ポの方ばかりかわいがりやがって。」
いつの間にか隣に座っている村井に気づき、体をビクッとさせたレナだったが、なぜか逃げようとはしなかった。
「そ、そうかしら、、、」
村井はレナの背中を優しく撫でながら、耳元に話しかける。
まるで二人でエロビデオを見ている感じだな。
いい雰囲気になってきたぜ。
映像を見ながら村井は時折、こうして見るとやっばりいい女だとか、こんなに色っぽい女はなかなかいないと加奈子を誉めまくる。
複雑な心境になっているレナの背中を刺激し、時折まるでブラのホックをはずすような仕草を加えながら背中をなぞる。
レナは小さな声でイヤと言いながら、ため息を漏らし始めていた。
村井はレナの耳元に息を吹きかけるようにしてから、囁くように話しかける。
「あーん、、、」レナが感じたように声をあげる。
「加奈子のやつ、この学生が気に入ったみたいで、俺に隠れて連絡先を交換していたんだぜ。今頃、二人でオ○ンコしているんじゃねえか?」
そういえば、母は朝、用事があると言って、念入りに化粧をして、母にしては珍しくいそいそと出かけて行った。
本当に二人は今、あっているのかもしれない。
「なあ、やっばりレナもこの学生みたいな若いチ○ポの方がいいと思うか?」
村井は再びブラのホックをはずすように背中を愛撫しながら聞いた。
「アーン、コーチ、ダメェ、、、、ああ、ねえ、コーチは若い女は嫌いなの?」
「ああ、若い女はやっぱり色気が足りない、、、でも、レナは別だぞ。そこいらへんの若い女とは訳が違う。若い女にはない、にじみ出るような色っぽさがある。」
「本当に?」
レナは上目遣いに村井を見る。
「ああ、レナはこれからも、もっと、もっといい女になる。」
「わたしも、、、コーチの方が、、いい、、、学生のより、、形が、、、好き、、、色も、黒くて、、、なんか、、興奮しちゃう、、、」
「ああ、レナ!」
村井はレナを抱き寄せ、わざとブラのラインをなぞるように愛撫する。
「いいよ、コーチ、、、ああ、ブラのホック外してぇ、、、」
レナは恥ずかしそうに村井の逞しい胸に顔をうずめていった。
つづく
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