加奈子は村井にのめり込んでいった。
その逞しい体と巨根、そして疲れを知らない無尽蔵な体力。
加奈子は夢中になり、人には言えないような淫らな体験も受け入れるようになっていた。
そんな二人の関係に気づいた者がいた。
それは加奈子の娘のレナだった。
娘のレナは母の加奈子が近頃、益々奇麗になっていくのを見て、わたしもジムに通うと言い出したのだ。
受けるレッスンは違うが帰りが一緒のときは、レナの車で帰る。
その日もその予定のはずだった。
レナはレッスンの移動中、ふと、加奈子を見かけた、声を掛けようと思ったとき、そばに村井コーチがいることに気づいた。
二人は人目を避けるようにして、女子用のロッカールームに入っていった。
なにか不審なものを感じたレナは、気付かれない様にあとを追う。
ここのロッカールームはかなり広い、中が入り込んでいて死角が多い。
どこに行ったんだろうと思っていると、
奥のほうから、話し声が聞こえる。レナは再び、気付かれない様に近づいた。
「ああ、村井さん、ン、、、、ン、ン、、、、ンッ、ンッ、、、、チュッ、、ン、ン、、、」
えっ、何をしてるの?まさか?
「ねえ、本当に大丈夫?誰も来ない?」
「大丈夫だって、この時間は誰も来ない、入ったときだって誰もいなかったろう?」
レナは気付かれない様に身を隠す。
「でも落ち着かないわ、こんなところで、、、」
「少しだけだって、、、でも、たまにはこんなのもいいだろう?」
「ああ、いじわるぅ、、、あーん、お尻、感じちゃう、、、」
「相変わらず、いいケツだ、、、、触ってるだけで、加奈子とオマ○コしたくなる。」
「村井さんのエッチィ、、、アッ、、、オッパイも感じるぅ、、、」
「加奈子もオマンコしたいだろう?」
「ああ、いじわるしないでぇ、、、今日は娘がいるから、、、」
「なあ、オマ○コしようぜ、、、俺の部屋にいって、たっぷりと、、、」
「あーん、そんなにオッパイいじめられたら、したくなっちゃうよぉ、、、」
「なあ、娘さんには、何とか理由をつけてさあ、、、部屋にいこうぜ、、」
「いつもみたいに、いっぱいイカせてくれる?」
「ああ、死ぬほどイカしてやる。」
「いいよ、レナに連絡する、、、わたしだって、今日、村井さんとすごくしたかったんだよ、、、ン、ン、ン、、、ン、、、」
二人は再び激しいキスをしているようだ。
レナはショックのあまり、震えそうになる足をこらえながら、何とか静かにその場を離れた。
つづく
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