二人は二時間後、ホテルにいた。
バックで繋がり、ベッドを激しく軋ませ、パンパンパンと音を響かせながら、加奈子は歓喜の声をあげ続けていた。
車での行為の後、加奈子は最初、村井を訴えると言い出した。
村井はひたすら謝り、加奈子を一目見た時から好きになってしまい、今日は車の中で二人きりでいるうちに、気持ちを抑えきれなくなってしまったと訴えた。
そんな話を聞いているうちに、加奈子にも自分が車に乗ってしまった事、そしてイカされてしまった事、それらを家族に知られたくない気持ちから、少し考えるということになった。
ある程度落ち着きを取り戻した加奈子を再び車に乗せ、ホテルに連れ込んだ。
嫌がる加奈子にそんな乱れた格好で帰って大丈夫のかと言われ、絶対に何もしないという約束で渋々したがった。
部屋に入ると、加奈子は体をきれいにしたいとシャワーを浴びに行った。
少し時間を置いて安心した頃、村井は突入した。
驚き、嫌がる加奈子に体を洗ってあげると言って、ボディソープを泡立て、洗うとは名ばかりの愛撫を加える。
加奈子は耐えていたが、執拗な村井の愛撫と乳房やお尻を誉めたたえる言葉に体を火照らせ喜びの声をあげ続け、いつの間にか二人は抱き合い唇を重ねていた。
積極的に舌を絡め、唾液を交換し貪るような口づけを交わす。
加奈子は村井の乳首に舌を這わせ刺激を与えてから、自らひざまずき、その巨根に驚きながらまじまじと見つめた。丹念に口づけし、舌を這わせた。うわごとのように大きい、太いと何度も呟きながら、頬ずりをして、ここが好きと言って、張り切ったカリ首にチュツと音を立てながら何度もキスを捧げた。
ガマン出来なくなった村井は加奈子を立たせると後ろから立ちバックで攻めたてた。
入ってきたとき、加奈子はああ、デカい!と大声で叫んでいた。
シャワーを浴びながらの行為に加奈子は興奮し、声をあげ続けた。
後ろから自慢の乳房をこねまわされ、性器の性能を誉められ、お返しのように村井のチン○ポを卑猥な言葉で誉めたたえながら果ててしまう。
再び絶頂した加奈子を村井はベッドに運んだ。
加奈子は自ら四つん這いになり、淫らに尻を振りながら催促する。
「村井さん、来て!もっと欲しいの、ああ、来てー」
まだ射精していない村井は一気に差し込んだ。
「ああ!村井さん、すごい!ああ、来て、村井さん動いてえ、ああ、ズコズコしてえ、、、」
「ああ、加奈子の尻たまんねえ、スゲー色っぽい尻だ。」
動きながら尻を撫でる。
「あーん、いい、、、」
「背中も細くて、それなのにあんなデカい胸しやがって、スゲー体だ。ああ、たまんねえ!」
村井は両手をまわし、乳房を鷲づかみにして、背中に舌を這わしながら、腰を振る。
「ああ、それいい、すごくいい、ああ、もっと!」
つづく
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