加奈子は大樹の下半身に手を伸ばした。
「わたしも大樹さんにしてあげたい、、」
大樹はウッとうめき声をあげる。
「すごくなってる、、、うれしい、、」
加奈子は下着の上から大樹の男に頬ずりをする。
ああ、男の匂い、わたしも大樹さんの匂い好き、それにすごく硬い。
下着の上から口づけし、下着を降ろす。
バネ仕掛けのような勢いで男根が飛び出した。
まるでビーンと音が聞こえてきそうなぐらい反り返っている。
えっ、す、すごい!大きい!あの人と全然違う!
加奈子は大樹の男を震える指で触れていた。大樹がうめき声をあげる。
握ろうとしても指が届かない。
ああ、太い!それにすごく硬い!岩みたいに硬い!全然違う!
加奈子はまるで魅入られたかのように、その先端に口づけをする。
チュッ、ああ、もう先っぽから出てる、チュッ、チュッ、ああ、おいしい、大樹さんのお汁おいしい。
加奈子は大樹の先汁をおいしそうに舐め取り、亀頭に舌を這わせる。
ああ、ここも大きい!カリもすごい!
加奈子は大樹を誉めたたえながら、唇を捧げ続けた。チュッ、チュッ、、、、
ああ、びくともしない、本当にすごい!これ欲しくなっちゃう、、チュッ、チュッ、、、
経験したことのない逸物だが、不思議に恐怖心はわいてこない。
娘のレナにあんなに快楽を与えているのだ、わたしも同じようにしてくれる、いや、わたしはあれ以上のものを与えられる。そんな確信が加奈子の躰を震わせる。もう我慢が出来なかった。
「ああ、大樹さん、もう我慢出来ない、欲しい、、、」
「俺も、加奈子さんが欲しい、、、」
大樹は加奈子を抱きしめ、その態勢を取った。
つづく
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