ここに書かれていることは、ほぼ実話なんです。
母と山の方へいきロープウエイに乗り山頂からみる景色は
とても綺麗でした。母の横顔とみるとかわいいって感じでした。
僕が離れているときに、他の男性から話しかけられていて、
ぼくが近づくと去っていきました。「ナンパされちゃった」って
恥ずかしそうに言っていました。
途中、遅い昼食を食べて、高速での帰り道
「ぼく、かあさんが、たちんぼうしているところ
みてしまったよ」って単調直入に聞いたのです
母は、「知っていたよ、あの日のことでしょう。お友達と
一緒だったよね、気づいていたよ」って答えてくれたのです。
「どうして?」 「ごめんなさい、生活費のために」
しばらく沈黙がありました。 「かあさん、男達にしたことを
ぼくにもしてよ」 沈黙がありました。
やがて高速を降りると お城のようなラブホが見えてきました、
ぼくは、そのラブホへ向けて車を走らせたのです。
もう、夜になっています。母はラブホのネオンを見つめながら
頬がピンクになり、僕の硬くなっているチンコを見つめながら はみかんで
いる様子でした。
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