「ママ。近親相姦すると他人とセックス出来ないかもしれないけど、普通の人は、結婚したら他人とセックスしたら不倫だから同じだと思うな。」
「私もそう思うわ。だから近親婚制度は近親相姦者の救済法よ。」
母親は息子に突かれながら、ある考えを言わずに封印した。
(この子は気づいていない。親子の近親相姦は親が先に亡くなるから、残された子供はセックス難民になる事をだ。家は娘がいるから兄妹で再婚すれば他人のセックスよりはましだが、でも親子の近親相姦よりは劣る。)
「ママごめんね。せっかく旅行に来たのに、セックスばかりで。あゝ気持ちイイ。」
「構わないわ。観光より素敵な部屋で好きな人とセックスしてた方が楽しいわ。ほら、もっと突いて。」
「うん。明日のチェックアウトまでセックスしよう。ママ大好きだよ。結婚して良かった。そろそろ出すよ。」
「ズンズン。ギシギシ。ハァハァ。フンフン。」
父と妹が夕方観光から戻って、部屋に入ったら、母と僕はセックスの真っ最中だった。
「お兄ちゃんとママ。まだセックスしてるよ。お兄ちゃんの性欲っていつ治まるのかしら。」
「お兄は、夢が現実になったから今が人生最高の瞬間だと思うよ。暫くは治まらない気がする。」
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