母は、朝食の後大浴場に行った。連泊だから暇つぶしに入ったが、混浴露天風呂まであり、広くて気持ち良かった。
「すいません。お掃除の時間ですのでそろそろよろしいでしょうか。」母が慌てて湯船から出ると、さっきのスタッフだった。
「奥様すいません。出直します。」
「時間を見なかった私が悪いのよ。ごめんなさいね。掃除して下さい。」
「ありがとうございます。今日は、浴槽はやらないので、よかったら露天風呂にどうぞ。掃除中の立て札がありますから、誰も来ませんよ。すぐ洗い場掃除終わらせます。」
「ありがとう。あなた掃除終わったら一緒に入らない?」
「分かりました。ご一緒します。」
「此処のお風呂は気持ちイイわね。また来るわ。」
「そう言って頂くと嬉しいです。奥様。失礼ですが母子相姦ってそんなに気持ちいいのですか?さっきはまるで別人の様でしたから。」
「そりゃそうよ。自分から出た子供がまた自分に戻ってくるのだから、たまらないわよ。
一度味わったら最後。止めるのは余程強い意志がないと無理だと思うわ。どうしてそんな事聞くの?」
「分かりません。羨ましいのかもしれないし。願望が心の中にあるのかも。」
「私は子離れ出来なかった。Yくんは子供の頃凄く可愛かったし、大人になったらイケメンになるし、好きで好きでたまらなかったわ。
部屋に近親相姦の本を見つけた時、神様からお告げだと思い、プロポーズしたのよ。」
「ありがとうございました。話して下さって。奥様。後でメアド交換して下さい。また会いたいです。」
「喜んで!私友達少ないから嬉しいわ。」
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