次の日の朝食時、父が、
「今日は飲み会で終電いや。めんどうだからビジネスホテルか後輩の家に泊まる。」妹も、
「今日コンパ。明日一限あるから、下宿生のアパートに泊まる。」今日は、俺は休み。平日休みがある会社に勤めている。
「あれ?ママは。」父が、
「頭が痛くて寝てる。仕事休むと言ってるから。お兄。看病よろしく。」
母の部屋に声をかけた。
「ママ。熱あるの?お昼何か買って来ようか?」
「熱は無いわ。疲れていただけ。午前中寝たから、もう大丈夫よ。じゃあサンドイッチ買って来て。」
家に戻ると母がリビングにパジャマのまま座っていた。
「ママ昨日はごめんね。本当はママに結婚してと言われて嬉しかったけど、パパやM子が居たから素直になれなかった。
ママの言う通り近親相姦の本初めて読んだ時、気持ち悪いどころか、興奮して動悸が収まらなかった。M子が言っていたビデオも何回も見た。ママ一緒に見てみる?」母が頷いたので、ビデオをセットした。初めて近親相姦を題材にしたポルノで全米で大ヒットした映画だ。
「凄くリアリティな映画。俳優さんも普通の映画みたいに演技が上手だわ。」
「日本の作品だと演技がわざとらしくて白けるからつまらない。この映画は特別だよ。僕の宝物。
この映画や近親相姦の本で判ることは、近親相姦以上の快楽が無い事。だから近親婚は近親相姦したことがある人には有難い制度だと思う。」
「Yくんの言う通りかもしれない。特に母親は、自分の体から出た子がまた我が身に戻ってくるのだから究極の快楽かもね。」
「昔パパがお客さん泊めた時ママが僕の部屋で寝た事があったの覚えてる?」
「もちろん覚えているわ。近親相姦本読んでいるYくんが襲って来ると思っていたから、期待していたのにガッカリした。」
「実は迷っているうちに朝になっちゃた。最初で最後のチャンスを逃したかもしれないとくやんだり。普通の親子のままで良かったんだと思ったりしたよ。」
「そうなんだ。じゃあ今からママとセックスする?普通のセックスと同じだったら普通の親子に戻ろう。もし、本が正しかったらママと結婚して。」
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