ある日曜日。
「…ねぇ、お母さん、行った?」 窓越しに外を眺める私の横に、カワイイ表情をしながら、娘【まどか】は、歩み寄ってきて、一緒に外を眺めてそういうのだった。
外を眺める【まどか】を横目に見ながら、つい私は笑ってしまった。
父、将人(私):「うん、行ったみたいだね。」...そういいながら、実は妻が出かける前の準備に入る前から、将人の股間は充血を始めていたのだった。
その言葉をきいて、【まどか】の表情は好奇心に満ちた笑顔になった。
まどかの母で将人の妻、早紀は今日、まどかの妹を連れて買い物に出かけた。
将人もまどかもこのチャンスをうかがい、心待ちにしていた。
将人は普通にサラリーマンしていたのでだいたい、日曜日は休みであった。だから子供たちと過ごせる時間は作ろうと思えばできたのだった。妻の早紀もパート勤めはあったものの
だいたい、日曜日は休めたし、もちろんまどかの妹も日曜日には在宅であった。
だからこそ、将人とまどかが二人きりになる時間は、なかなかやってこなかった。
将人が【まどか】と約束した≪秘密のエッチな時間槌≫は、なかなか作れなかったのだった。娘【まどか】もだが、父【将人】の方がより待ち遠しい感じであったからだ。
実の娘【まどか】に異性を感じ始めたのは、【まどか】が4年生の冬休みからだった。風呂上りやお着換えの時、家庭内で無防備な姿をさらしていたのだが、明らかな≪胸の隆起≫が
将人の性欲に火をつけたのだった。妻のソレとはボリューム感や熟度は違うのだが、若さ特有のハリや色艶が新鮮で初々しく、清楚な感じがかえって、将人の性欲を活性化させた。
それから、ことあるごと、自然と【まどか】の身体の変化を 心待ちにし、それを観たいという欲望にかられるようになった。
やがて、見守ることから、触ってみたい!できればエッチなことをしたい!という気持ちに支配されていったのだった。
そしてある日、些細なエッチな話題から、将人は【まどか】に≪エッチなことを教える時間≫を行うことを約束することになったのだった。
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