★ 欲しいの...。
直人のモノは、思いのたけを母美咲にぶちまけた。白濁の液は零れ落ち、特有のにおいを周囲に放った。
射精し終えて、肩で息を切らす直人。直人の性器は母の口から離れ、一時的に休戦状態へ移行していた。
直人の射精の光景を見た母美咲は、至福の時間を過ごしていた。あってはならぬ禁断のひとときが、息子を独占している自覚を強調させていたのだ。
「スゴイわ~、立派よぉ。いっぱい出したわね!」
母の言葉に潤んだ目で答える直人だった。
「でも、直人はずるいわ~。自分だけ気持ちよくなっちゃって!...お母さんも気持ちよくなりたいわぁ~!!」
そう、言いながら美咲の指が、再び息子の性器に刺激を与え始めていた。敏感な部分を母の指が刺激していく。それに合わせ、直人のモノは再度、固さを増していった。
(あぁ、母さん!)...目を閉じつつも反応をあらわにする直人だった。
再び、戦闘状態になった直人をみた美咲は、湯船から全身を上げると、直人の前に正面向きに立ったのだった。
「あぁ、直人みて!」
そういうと、美咲は自身の【秘密の扉】を自ら開いて見せた。年齢の割に控えめであるが濡れて光るシンプルなスリットが息子の眼前にさらされた。
スリットから、お湯とは明らかに違う【蜜】が時折、糸を引きながらにじみ落ちていく。
「お母さんの...舐めて...舐めてくれる?!」...妖しい目で母が誘う。その呪文に引き寄せられた直人はゆっくりと母の陰部に顔を押し付けた。
(ああ~、あぁぁ~!!)
息子のクチや舌が母の陰部をクンニしていく。母の両脚は更に拡げられ、直人は夢中で母の陰部を味わうのだった。母子2人に歓喜の表情が浮かんでいた。
その光景はもはや実の親子をこえて、互いを求め合う【雄】と【雌】であった。
ここまできた二人の思考は、あとは繋がるのみという一点の欲望で満たされている。
母美咲のクリトリスは、控えめながらも、直人の舌先で皮をまくられ、その愛撫によりシビレすら覚えるほどであった。
美咲の陰部は、自らの愛液と、息子の唾液によって妖しい光を放っている。彼女の陰毛は息子の指でかき分けられ、しとどに濡れていくのであった。
「あ、ああああぁ~~~~!!!!」
そして美咲は、息子の前で痙攣しながらイッてしまうのだった。
~つづく
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