★ 求め愛し合う母と子(2)
息子直人のモノは、ゆっくりと母美咲の膣【ナカ】へ挿入っていく。
美咲のヴァギナは、息子の形に押し拡げられて、甘美な刺激で打ち震えているのだった。
「あぁぁ~」...母と息子は同時に甘い吐息を漏らす。それは切なく甘美なモノであった。
そして、ついに直人のモノは根元まで挿入り尽くしていた。親子のアンダーヘアが互いに触れてしっとりと湿っていく。
直人はゆっくりと出し入れを始めた。ゆっくり妖しい直人の腰の動きに自然に合わせる母の腰の動きがとても淫靡で。
それでいて、ストレートで自然な営みがまさに【親子の愛】を実証しているかのように見えたのであった。
(直人、直人…)(母さん、母さん…)...、、、心の声が二人の空間にはじけ飛ぶかのように交差していく。
『クチュクチュクチュ…』......結びついた部分から甘美な音色がバスルームに響き渡っていく。
直人の【モノ】を伝わって美咲の【愛液】が流れ出でて、浴槽のお湯へと零れ落ちていく。
二人のあえぎは途切れることも忘れるくらい、淫らに続くのであった。
そんな甘美な時間も思えば刹那な時間であった。
幾度となくアクメを感じ、母美咲は、幸せを感じえた。が直人にとってそれは自身の忍耐を凌駕し、限界を感じることとなった。
直人:「か、母さん!…ボクはもう、、、」
直人の声と表情で美咲は、彼の限界の刻を感じ取る。と同時に、美咲のためにここまで頑張ってくれた息子がとても愛おしく思えた瞬間だった。
母美咲:「いいの、、、いいのよ。お母さんの子宮【ナカ】に出して!!」
この美咲の言葉に導かれ、直人は安堵を感じつつ、腰の動きを一段と早めていった。
母美咲「アッ、いいの!いいのよ!あぁ、ああぁ、...」 息子に合わせ、昇り詰めていく母の姿がそこにあった。
子直人:「ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ、、、」母の声に荒い息づかいで答える直人。
直人:「○○~!!!」
直人の声にならない叫びと同時に 直人のモノが痙攣しつつ、白濁の液が、母の子宮【ナカ】へ放出されたのだった。
直人の背中に爪を立てながら、息子の射精を受け止め感じる母美咲。
美咲もまた身体を震わせながら、歓喜の表情を浮かべ、恍惚となっていた。
~終わり。...次回から新章が始まります。また前に執筆しました≪母と子の淫らな夜≫もお楽しみください。 by 紅い瞳
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