これを読んでくれてる方は気付いたと思いますが
弟の大河の存在
両親の離婚後、そこから少しずつグレてしまい帰って来るのが遅く会話もないそう
土曜なんかは20時回ることもしばしばで、私が璃香子の寝室にいるときも、勝手口からそっと入り夕飯を自分の部屋で持っていき食べるのが習慣らしい。
璃香子に彼氏がどうとかどうでもいいらしく口も聞いてくれないのが悩みの一つと言っていた。
まぁ離婚してすぐ彼氏作られたら嫌だろうなってのも分かる。
そして次の泊まりの日がやってきた。
恐ろしのは綾乃だ!
全くどうしていいか分からないのだ
シャワーを浴びてドライヤーをかけているとミラー越しに制服姿の綾乃が立っていた。
自分の肩がビクっとなり振り返る。
無言のままパンツを生脱ぎし私に手渡した。
私)え、どうしたらいいの?
綾乃)はい!恥ずかしいから早く受け取って
私)いいの?
どうしたらいい?
綾乃)この間してたじゃん
私)嗅いでいいの?
クロッチ部分を見ると真っ黄色のシミがついてた
臭いを嗅ぐと、さほど臭わない
鼻にペトっと湿り気を感じ引き離すと糸を引きパンと切れた
見てみると、ぺっとり濡れていた
それを見た綾乃は急に恥ずかしくなった様でパンツを奪い部屋に逃げて行った
同時にバクバクして心の中で興奮した
再度ドライヤーをかけて一階へ降りる
すると、
綾乃)なんでよ!ここまでしたのになんでまたドライヤーなんてかけれるの!
ひどいよ
と涙目になって部屋に入った
しまったぁと思いながらそんな純粋な心いつ無くしたんだろうと反省しつつ璃香子にバレない様に腹減ったぁ!とリビングに座る最低な私
璃香子)綾乃~ご飯出来たよー!
綾乃~
私)呼んで来ようか?
璃香子)うん
部屋の前へ行き、綾乃~ご飯だよ!と小声で言う
扉が開き、下を向きながらシャツの腹部分をつまみ、
綾乃)綾乃を怒らせたら怖いんだからね
とおでこを胸に当てた
そんな仕草が可愛くて、抱きしめてしまった
綾乃)ママばっかじゃなくて綾乃も構ってよ!
私)わかったよ!
この構ってがこの後更なる進展へと続いて行く事にこの時私は気が付いていなかった
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