ここの家の間取りを簡単に説明します。
一階にキッチンとリビング、奥に璃香子の寝室にレースカーテンで仕切られているだけ
二階に風呂場、脱衣所、トイレがあり、綾乃、大河、ドレッサーのある衣類部屋となる。
先日泊まりに行った際にドレッサーで髪を乾かしていると窓枠のカーテンレールに璃香子以外に綾乃の可愛い下着が干されているのを発見し、派手になったなぁと手に取りたくなる気持ちを我慢した。
月1から月2回と泊まりに行く頻度も増えるに従いドライヤーしながら下着を見上げるのが日課になりその度に思うのは、
わざとかな?と思えるくらいに下着の量が増えた気かした。
それに、洗ってないかなってのがひっくり返しのものもあった。
兄妹が寝静まってからがエッチタイムなのだが、それ以来誰かに覗かれてる気配すらある。
次の週の時に、時計眼鏡をドレッサーに置いて風呂に行くのだが
たまたま干してあるものを確認して風呂から出て来ると、使用済み状態の下着がひっくり返しで干してあったのを見た
それをずーと見ながらドライヤーをかけてたが明らかにわざとだと確信できた。
なんの為か、璃香子がやるわけないし
ドライヤーをかけ終わり、眼鏡、腕時計を付けながらクロッチ部分を嗅いでしまった
なんとも言えない臭いがした。
我に返り振り返るとそこには綾乃が立っていた!
別に臭いなんて嗅いでないよ!
とバカ発言をしてしまい、
いや違う
綾乃)ママに言うよ
私)違うよ!ごめん
ごめん!言わないで!
綾乃)口止め?綾乃そういうの無理!
ママに話す!
と振り返り階段へ向かった
待って!と肩に手をかけた
綾乃)じゃぁ、私に何してくれる?
それによっては言わないあげる
私)お小遣いは?
綾乃)そゆの要らない
私)分からないよ
綾乃)考えとく
でその場が終わった
それから夕飯食べるのだが、私はそれどころではなかった
その日も2人が寝静まってエッチを始めるも気が入らなかった
でもやはり今日も誰かに覗かれてる気配はする
綾乃かな、とずっと考えていた。
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