やっと寒い冬がやってきて
ある日のこと。保子は息子の素士を連れて買い物へ出掛けることにした。もう既に白いセーターと紺色のスカートといった服装に着替えていた。そんな母親へと興味本位に目を向ける素士。「今日も母ちゃんは濃い肌色のパンティーストッキングと白いソックスをはいている。相変わらず奇麗に見える脚がたまらない。」保子がそっちからの視線に気付くと。「なあ、こっちへおいでよ。」「何、母ちゃん。」「いいから早くこっちへ来いよ。」母親の言うとおりにそっちへ行くと。すると保子はいきなり息子の素士を抱きしめはじめたではないか。「母ちゃん、いきなり何をするんだ。放してよ。」保子は冗談半分に素士に言った。「ほら、つかまえた。もう絶対に放さないから。」母親に初めて抱きしめられて胸をドキッとさせる素士。「ああ、ついにここまで来たのか。僕は初めて母ちゃんに抱きしめられている。まるで夢みたいだ。こんなに強く抱きしめられると本当に胸がドキドキしてくる。」本当に彼の心臓の鼓動が激しくなっていく。「母ちゃん、僕は凄く胸がドキドキするよ。」「そうやろう。ほんまに胸がドキドキするやろう。ウフフフフ。」その少し厚めの唇がこっちの目に映っている時、素士は尚更興奮しながら思った。「ああ、母ちゃんの唇が目の前にあるような気がする。それにだんだんとこっちへ近付いてくるような気もする。」押さえきれない性的興奮でオチンチンが勃起していて完全に硬直状態にもなり。「母ちゃんの唇ってとても色っぽく見えるよ。とてもセクシーだよ。」「この母ちゃんにキスしてほしかったんか。」すると素士はあまりにも照れくさくて暫く沈黙したままだった。「何も照れくさい気持ちにならなくてもいいんよ。ほんまにキスしてほしいの。」「はっきり言ってそうなんだよ。」息子の言ったことに完全に納得した保子は強く息子の唇にチュッとキスをした。「母ちゃんはやっとキスをしてくれたんだね。次は僕の番だよ。」素士がそう言うとそれに答えるかのように母親の体を抱きしめながらキスをした。「母ちゃんの体って凄く温かいんだね。この温もりがたまらないよ。」
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