灘中央市場へ向かう途中で
保子はこの坂道を下りながら灘中央市場へ向う途中で息子からの愛を受け入れてやったほうがいいのではないかと思った。「あたしとうちの息子はずっと前から互いに仲がよかったのは間違いないわ。うちの息子があたしのことがそんなに好きでたまらないのなら、そっちからの愛を受け入れてやってもいいわ。あたしがほんまに思いきって息子からの愛を受け入れてやれば。あたしだってうちの息子を思いっきり抱きしめてキスしてやってもいいかもしれないし。また毎晩同じ布団の中で一緒に寝てやってもいい。確かにあたしは息子に一人の女として愛される存在になったのだから、思いっきりエッチなこともさせてやってもいいわ。特に寒い冬の時期になれば、あたしの体温で思い存分息子の体を温めてやりたいし。」
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