保子もオナニーを続けていた
素士はまだオナニーをした経験はない。でも、保子は今でもオナニーを続けていた。ある日のこと。丁度息子の素士は学校で授業を受けているところだ。この家でただ一人でいる保子。今の時刻は午前十時。これから一人で買い物へ出掛けるために玄関で腰を下ろしたまま茶色で爪先が尖ったローヒールをはき終えていて。彼女は今どんな服装をしているのか。白いブラウスと濃いベージュ色のスカートといった服装。それなのに保子はなぜだかオナニーをやりたくなっていた。いったい何を思いながらオナニーをしょうとしているのか。何と愛する息子である素士のことを思いながら。もっと大きく股間を開くとこの手をスカートの中へ突っ込み。何かを手探りしているかのように。人差し指と中指で濃い肌色のパンティーストッキングと重なり合った下着の白いパンツに触れてから。それから親指と人差し指で純白で純綿製のパンツをかなり強めに引っ張ると。「あの時あの子ったらスカートの中を覗き込みながらあたしが下着としてはいているパンツを見ていたと言っていた。もうすでに思春期にはいっているのでは。最初はうちの子ったら何とエッチなんだろうと思ったけど。」保子はそう思いながらこの手でパンティーストッキングと重なり合った下着の白いパンツの表面からきつく押さえつけたままでかき回すかのように性器を弄るなどのオナニーをやりはじめた。「アーン、アーン、アーン、気持ちいいわ。確かにうちの息子はほんまにエッチだけど。でもこんなことをするあたしも確かにエッチかもしれない。アーン、アーン、アーン、この快感がたまらないわ。あたし自らこんなエッチなことをしていると、何気なしに息子にエッチなことをされているような気がする。もし今うちの息子が目の前に居たら。股間に手を突っ込ませて思いっきりアソコを触らせてやりたい。」そう呟きながらオナニーを続ける保子。「アーン、うちの息子はあたしのどこが好きになってしまったんやろうか。でも、あたしは特別美人ではないのに。あたしはブスなのにどうしてなの。」確かに保子は今まで自分の顔立ちがブスであることを自覚してきた。それなのに保子はあの時から実の息子に一人の女として愛されるようになっていたのだ。
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