★ 母子自慰行為遭遇続編
息子の部屋から明かりが漏れている。
母、美咲はふと無意識に覗き込む。午前1時13分。テスト期間中ではあるが、睡眠不足は身体によくないと心配でならなかった。
(...まだ、勉強しているのかしら?)
息子、直人のことを心配するあまり、夫に尋ねてみても
「眠くなったら、寝るだろう!過保護すぎるだろ~。」...とそっけない返事。
そんな夫に対し、(あなた、息子が大事でないの?)っと美咲は憤慨していました。
たまりかねた美咲は【勉強の妨げ】にならぬよう、忍び足にて直人の部屋へ赴くのだった。
部屋から明かりが漏れ、かすかな物音と気配があった。
(やっぱり、まだ起きているんだわ)
直人の邪魔にならぬよう、ドアから離れようとした時、直人の声がきこえた。
正確には【声らしきモノ】だった。それは低く小さな【うめき声】であった。
美咲はドア越しに何かしら異常を感じ、それでいていきなり直人に声を掛けるといったような暴挙には出なかった。
息子の様子を確認するだけだと、ドアを少し開け、光の漏れる隙間から美咲はナカを覗き込んだのだった。
【あっ、、、!】
実は見る前から、何か予感めいたモノが美咲にはあった。
母の視線には全く気付いていない直人は、マスタベーションにふけっていた。
その表情には恍惚としたモノを浮かべつつ、自分の性器を激しく動かしているのがみてとれた。
美咲はドア越しに息子の性器をみて、思わず唾液を飲み込むのだった。
(すごい!...すごいわ~、...大きい!!)
夫のソレより遥かなサイズのモノが息子の股間に存在していた。息子の自慰する姿に我を忘れる母、美咲であった。
そして次の瞬間、息子の声で、美咲は、何かが壊れたようなショックを感じたのだった。
「...あぁ、お母さん、母さん、母さん…。」
よく見ると、直人の顔には【美咲のパンティ】が押し付けられている。
「あぁ、母さん、母さんのニオイ!」
美咲の顔面はみるみるうちに紅潮し、息子の息に合わせるかのように、美咲も心臓の音が早まっていくのが分かった。
息子が母を想っての自慰行為。
息子の自慰行為を盗み見ていることの、【バツの悪さ】に途中で我に返った美咲は、その場を逃げるように離れたのだった。
母の股間は静かに濡れていた。
続く~
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