★ 母子自慰行為遭遇編
「ただいま~!」、二者面談期間中で、この日直人は、いつもより2時間早めの帰宅となった。
うっかり二者面談期間になっていることを直人は母に伝えるのを忘れていた。
玄関は鍵がかかっていなかったので、母が在宅中ということは、はっきりしている。が母からの応答はなかった。
返事の代わりに、奥にある父母の部屋から、異様な声が漏れ聞こえてくるのだった。
「なんだろう?」疑問に思いながらも声がする奥の部屋に直人は進んでいったのだった。声がはっきりと聞こえてきた時、直人はある【思い】にかられ、
急速なドキドキ感が彼を支配していく。
直人は自然と、息をひそめ、ドアを少しばかり開く...。
「ああん、ああぁ、イイ~…。」
そこには、母のあられもない姿がそこにあった。しかも運がいいことにドアを背にして、美咲は、オナっていたので直人には気付かないでいた。
残念なことは、直人にとって母の正面は死角になっていたことである。
でも、母の妖艶な後ろ姿と悩ましき喘ぎ声は、直人にとって初めてみる刺激的な光景だった。
「あぁ、...お母さん!」...直人の股間に急速な興奮を覚えたのであった。
少しのドアの隙間を通じて、母と息子が【エロスの扉】を共有した瞬間だった。母と息子がドア越しに息をあらめていく。
「ウッ!」そういって直人はそっと膝をついた。息も絶え絶えだったが、本能的に母に気付かれないようにと、そっとその場を離れた。
自身の部屋にそそくさと戻ったのは、制服のズボンに染みがつくのを恐れてのことだった。
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