遠すぎたモラル4
和人の手が娘の胸に直に触れた。
少し汗ばんだ、その肌。和人はその吸い付くような感覚を楽しむのだった。
バストへの愛撫はさらに増していく。二人の呼吸もさらに荒くなって、部屋にこだましていくのであった。
父、和人:「ハァ、ハァ…。」 娘、紗季「はぁ、はぁ、はぁ、…。」
紗季のショートパンツは、和人の手でずり降ろされ、ショーツの上から、紗季の【スリット】に沿って、和人の指が上下に妖しく動いているのであった。
父親の指先による愛撫は、紗季にとって、更なる興奮をもたらしていく。
「イヤっ…。」 思わず声が出る紗季。自然と本能からか、そのデリケートゾーンを手で覆う仕草がそこにあった。
和人はその手を優しく振り払い、さらに指先に力が入りつつ、上下の動きもさらに早くなっていくのだった。
父親の愛撫に合わせ、紗季の性器から急速に【愛液】の分泌が増していく。
紗季のショーツのそれは、本当に学生らしく、カワイイ、シンプルな感じの白色のモノであった。
それがかえって、和人にさらなる性衝動を加速させていく。
幼く稚拙な肉体に【オンナの悦び】を実の父親自ら施していく。その禁忌な快楽が今の和人を支配していた。
ショーツの【沁み】は更に拡がっていくのだった。
ショーツの上からも指先に充分な【潤い】を感じ取った和人は、その下にある【女性自身】を直にその視野に入れたくなった。
ショーツの両端に和人の両手がかかる。
和人は、思わず息をのんだ。
...5へ続く
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