暖かいお風呂は、母親の美咲にも、娘の遥にも落ち着きを取り戻させた。
湯船の中に立つ思春期の娘の身体を、美咲は泡立てた柔らかいボディータオルでそっと洗ってあげる。
「遥ちゃん、去年の暮れに一緒に入った時より、ちょっと胸が大きくなってるわね..。」
そう言いながら、美咲は娘のまだ小さな胸を、ボディータオルを平たく当てて、それを手のひらで包むようにして優しく擦ってあげる。
ボディータオルの上から、可愛い乳首が硬くなってるのが分かる。
この子って、本当に私の子供の時に似てるわ..。
美咲自分も、身体全体の発育は遅い方なのに、性に対する好奇心の芽生えや、乳首や割れ目等性に直結する場所や部分の発育は、友達より早かった。
一人お風呂で、いやらしい想像で硬くなった乳首を、自分でくりくり弄った記憶。
割れ目を洗っていた時に、タオルが触れた敏感なところに、ビクッっと電気のような刺激を感じ、それが何だったのかと何度もタオル越しや指で直に触ってみた事。
そんな美咲の思い出を、今は可愛い娘の遥が体験してくれている。
美咲はタオル越しにだが、遥の乳首を摘まむようにして刺激してみた。
「あっ...」
遥は可愛いため息をついた。
「遥ちゃん、感じてくれてるのね..。」
美咲が声をかけると、遥は恥ずかしそうに顔を横に振るが、美咲がさらに強目に乳首を弄ると、「うっ..!あ、ああ..」と、ますます可愛い声を出してくれた。
「遥ちゃん、恥ずかしがらなくて良いの。
お母さん、遥ちゃんが気持ち良くなってくれたら、本当に嬉しいんだから。」
美咲が更に強く遥の胸を刺激すると、遥ははあはあと熱い息を吐きながら、
「お母さん..、本当に...?」
と答えてくれた。
「そうよ。お母さん、遥ちゃんをいっぱいいっぱい感じさせてあげたいの。
痛いこととか、無理はしないから。
だから、恐がったりしないで、お母さんに全部任せてね。」
愛らしい娘は、こくんと頷いた。
美咲は右手を娘の股間へと運んだ。
「足をちょっと広げて。」
今度も、娘は素直に足を広げてくれた。
母親の指が、遥の割れ目の中をまさぐっていく。
指先で、そっと二枚のビラを探ると、もう二枚は離れて花弁のように咲いていた。
その上の小さな突起..。
美咲の指先が触ると、さすがに遥の身体がビクンッと動いた。
美咲は左手で娘の腰を抱きながら、
「遥ちゃん、恥ずかしいだろうけど..、ちょっと我慢してね。
痛くはしないから..。
お母さんに、遥ちゃんの一番大切なところがどのくらい大人になってるか、調べしてね。」
と言うと、遥は両手で顔を覆いながらだが、小さな声で、
「お母さん..。
ちょっとなら..、痛くても良いよ..。」
と答えてくれた。
可愛いわあ!遥ちゃん!
美咲の二本の指先は、左右から娘のクリトリスにそっと当てられ、それはゆっくりと引っ張られた。
遥の幼いクリトリスは、それを守る最後の包皮を剥き上げられ、初めて外気に触れた。
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