もう美咲は、良心を捨てた。
いや、今は美咲にとって、可愛い娘の遥を感じさせること、それが全てだった。
やがて母親の舌に耐えられなくなった遥は、自分のおしっこが溜まった床の上にしゃがみこんだ。
それでも美咲は赦さない。
遥をおしっこの上に仰向けに押し倒し、両足を開かせて、その間に自分の頭を捩じ込んだ。
もう娘の性器を舐めると言うより、貪り食べてるかのようだった。
遥は、何度か意識が途絶え、身体も無意識に痙攣したようになった。
その度に、股間からは新たな熱い液が漏れ出す。
そして、遥はぐったりと動かなくなった。
おしっこまみれで床に倒れたまま、目を閉じ、荒く息をしながら、もう母親の舌による愛撫にも反応しなくなった。
美咲は娘の股間から顔を起こすと、娘の愛液まみれの唇を、再び娘の唇に当てて軽くキスし、「可愛いわ..、遥ちゃん...」と呟いた。
本当なら、そのままぐっすりと眠らせてあげたい。
しかし、娘をおしっこまみれで、廊下に寝かせておくわけにもいかない。
しばらくして、美咲は遥の名前を呼んだ。
それでも目が覚めない。
仕方なく、美咲は娘の可愛い頬を、そっと指先でつついた。
遥は、そっと目を開けた。
まだぼんやりして、自分がどうなっているのか分からない様子だったが、やがて目の前の全裸の母親の姿を見て、自分が気を失うまでの事を思い出した。
「お、お母さん!私..」
大きな声で叫びました掛けた娘の唇に、美咲はそっと指を縦にして当てた。
「遥ちゃん..。
何も心配しないで良いのよ。
お母さんの事が、好きだったんでしょ。」
遥は、コクンと小さく頷いた。
「やっぱりそうなのね。
だからお母さんも、遥ちゃんをこんなに可愛がってあげたのよ。」
遥の目に、嬉しげな光が灯った。
「さあ、一緒にお風呂に入りましょう。
その後で、遥ちゃんが大丈夫だったらだけど、お母さんもう一度、今度はお母さんとお父さんのベッドで、遥ちゃんを可愛がりたいわ。」
そう言って、美咲は娘を助け起こすと、二人で浴室へと移動したのだった。
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