母親の口は娘の口を塞ぎ、母親の指はまだ硬く薄い娘の胸をまさぐった。
遥ちゃんの胸..、まだ薄いのね。
あっ、乳首が..、可愛く硬くなってる。
もう、エッチな気持ちになったら、乳首が勃起するまでには成長してくれたのね。
美咲は娘の乳首を、2本の指でそっと優しく摘まむと、ゆっくりと、そしてソフトにクリクリっとしてみた。
「うっ...!」
遥が美咲から口を塞がれたまま、背中を反らして身悶えた。
可愛いわ..。遥ちゃん..。
今自分がレズビアンとして愛撫している相手が、自分の実の娘であると言う罪悪感、背徳感を感じながらも、美咲は遥の可愛い反応に、堪らなくいやらしい興奮を感じずにはおれなかった。
遥は乳首への母親の愛撫から避けようと、本能的に身を引きかけたが、美咲は反対の腕で遥の身体を抱き抱えるようにして逃がさない。
口でも、遥が息苦しくなる程だ。
絡めた遥の舌を、自分の口に吸い上げるまでしてあげた。
やがて遥は、母親の腕の中ですすり泣きながら、全身の力を抜いていった。
それでも美咲は、まだ娘をいやらしく愛撫するのを止めない。
ディープキスを止め、唇を娘の唇から放すと、今度は姿勢を低くしてしゃがみ込み、立っている娘の太股を両手で抱き締めるようにした。
そして、さっきまで娘の唇を吸っていた口を、今度は娘の陰部に押し付けたのだった。
「だめっ、お母さん!そこ、汚い!」
抵抗しようとする娘の弱々しい抗議を無視して、美咲は伸ばした舌を、娘の股間へと侵入させた。
たった今漏らしたおしっこの香りが強く匂うが、それだけでなく、思春期以降の女の子、性を意識して男性を受け入れる準備を始めた女の子に独特の、不思議な香りが確かにする。
この子..、私の愛撫に、感じてくれてる..。
やがて美咲は、鼻で感じる匂いだけでなく、舌でも成長した娘の可愛さを感じる事が出来た。
遥の股間に舌を使いながらも、「遥ちゃん、足をもう少し広げて!」と娘に言う。
遥は両手で自分の胸を抱き締めながら、そんな母親の命令に、フルフルと顔を横に振って拒絶の意思を伝えようとするが、もう美咲は優しいだけのお母さんではなかった。
「だめよ!さあ、拡げなさい!」
そう強く命ずると、平手でピシャッと遥のお尻を叩く。
「ひっ!お母さん、ご、ごめんなさい..」
素直な娘は、それだけで両足を肩幅まで拡げた。
母親の舌と唇は、動きやすく、奥まで届くようになった。
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