やがて美咲は、自分の膣に激しくバイブを出し入れしながら、頭を仰け反らすようにして逝った。
もし遥のショーツを口に咥えてなければ、家の外まで聞こえるような、大きな声を上げていたかもしれない。
数回全身をひきつらせるように痙攣し、そしてガクンと力が抜けた。
そっと口に咥えていた遥のショーツを抜き取ると、「あなた..、遥ちゃん..、好きよ..」と呟き、ふーっと深い息を吐き出した。
お母さん、すごいわ!
廊下で覗いていた娘の遥は、同性の、それも母親のオナニーを覗き見て、自分も激しく興奮した。
パジャマの上からだが、片手をまだ薄い胸を揉むように当て、反対の手ではパジャマのズボンの上から、自分の股間をまさぐった。
パジャマとキャミソール越しにだが、小さな乳首が硬くなってるのが感じられる。
下も、細い太股の間が、布地越しに熱く湿ってきたように思えた。
これって、私もオナニーしてるんだ..。
エッチなんだわ..。
遥は、自分がいやらしい状態になってるのを、改めて気づいた。
もっと、もっと気持ち良くなるのかしら?
お母さんみたいに、身体がビクンビクンってなるみたいに..。
しかし、母のオナニーは終わり、遥がそのまま母の部屋の前でオナニーする訳にはいかなくなった。
遥はそっと、足音を忍ばせながら、自分の部屋に戻った。
部屋に戻ると、今見たばかりの淫らで美しい母親の姿を思いだし、自分も全裸となって、その姿を鏡に写した。
そこには、痩せて華奢な思春期の少女が、顔を興奮で赤くし、薄い胸に突き出した乳首を硬く尖らせた姿が写っていた。
下は、割れ目の上のところに、やっと僅かに色付いた細い陰毛が見える。
私の身体..、子供なのに..、お母さんみたいに、大人のエッチな身体になりかけてるのね..。
お父さんは、帰ってきたら私にも、お母さんと一緒にエッチな事をするのかしら..。
どんな事をされるんだろう..?
きっと、今みたいに裸にされて..、どのくらい大人になっているかって、調べられるんだわ..。
私が恥ずかしくて嫌がったら、お母さんは助けてくれるかしら..?
いえ。きっとお母さんも..、お父さんを手伝って、私の身体を調べるの。
その時に..、私が泣いたりしたら..、私も口にショーツを入れられるのかしら..。
そう想像すると、遥は今脱いだばかりの、自分のショーツを手に取り、それをそっと自分の口元に持っていった。
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