賢い遥は、母親の寝室から聞こえる声に聞き耳を立て、それは母が父に責められながら赦しを乞う一人芝居ではないかと感じた。
お母さん、一人でエッチな想像をしてるみたいだわ..。
思春期の女の子特有の、性への嫌悪感と好奇心がない交ぜになり、遥はどうしても今の母親の姿を覗いてみたくなった。
母の口調は激しくなり、荒い息遣いまで聞こえる。
お母さん、夢中なんだわ..。
遥はそっと母親の寝室のドアを透かせた。
細い隙間から、こちらに開いた足を向けて仰向けになっている母の姿が見える。
お母さん、裸..!
美咲は、ショーツ一枚を穿いただけの裸体だった。
遥には、母の穿いてるショーツが、今夜自分が入浴の時に脱いだ、1日汗とあそこからの分泌物、そして僅かだが尿も付着したショーツだと言う事を理解した。
母はその汚れたショーツを穿いた上から、太い赤い不思議な形をした棒の様な物を自分のあそこに当てている。
あれは、何かしら..?
小さな音を立てているけど、片手で持つマッサージ器の様な感じね。
あっ!もしかして、あれって..、友達から聞いた、男の人のあれの形をした..、エッチな道具では?
振動するって聞いたけど、何だかブーンって音がしてるわ。
きっと細かに振動してるんだわ。
そんなのを、あそこに当てたら..、くすぐったい?それとも、痛いのかな?
だって、今のお母さんの表情って、苦しいのに耐えてるみたいなんだもん..。
えっ?
お母さん、私のショーツを脱いだわ!
全裸になってしまって..。
あれ?脱いだ私のショーツを、どうするのかしら?
嫌だわ..。
お母さん、裏返して見たりしないで!
えっ!そんな..。
お母さん、何故、何故脱いだ私のショーツを、いっぱい汚れてるショーツを、口に入れるの?
ああっ!
振動するいやらしい道具、とっても太くて長くて大きいのに..、お母さん自分の膣に入れたわ!
あっ、お母さん。
すごい表情よ!
眉を潜めて、苦しくて泣きそうにも見えるわ。
きっと..、きっと膣に入れた道具が大きすぎて、痛いのね。
痛いのに..、入れちゃうの?
まあ!お母さんの息遣いが..、激しくなったわ。
いやらしい!
お母さん、とってもいやらしいわ!
でも、でも、お母さん..、とってもきれい..。
気が付くと、母親の寝室を覗きながら、パジャマの上から自分の胸と股間に指を当ててる遥だった。
※元投稿はこちら >>