勝己は、絶頂の後の深い余韻に浸っている妻から身体を離すと、側で見守っていた娘の遥を見た。
娘の顔に、先程までなかった怯えを認めると、やはり父親として無理強いはしまい、と思った。
「遥。こんなの見るのは、初めてだね。」
遥は、小さく頷いた。
「やっぱり、恐いみたいだね。
何処が恐かったの?」
父親の問いに、娘は
「ごめんなさい、恐いとか思って..。
でも、お父さんのって、実際見たら、こんなに大きいんだって思ったら..」
「そうか..。
遥はまだ半分子供だから、恐がるのはしょうがないね。
恐がらなくても良いよ。
お父さんは今すぐ遥の処女を貰わなくても良いからね。
遥がこんな可愛い裸を見せてれただけで、お父さんはとっても嬉しいよ。 」
勝己はそう言って、娘を慰めた。
「遥は、お母さんが激しく感じて気絶したみたいになったのは、恐くなかった?」
「うん..。
お母さんがとっても感じてるのは、分かった。
それは、そんなに恐くなかった。」
「遥がお母さんにしてあげた時も、こんなにお母さん感じなかったかな?」
「うん。いっぱい感じてくれたりするよ。」
「それじゃあ、お父さんがちょっと休憩してる間、また遥とお母さんのエッチなショーを見せてくれるかな?
お父さんは、今度は道具とか使うのを見たいよ。
遥もお母さんから道具でしてもらったりするの?」
「うん、分かった。
また、お母さんとするね。
遥、まだ道具を入れてもらった事はないんだ。 それはお母さんが、ダメって言ってるから。
入れるのは、お父さんが遥の処女をもらってくれてからだって。」
「じゃあ、もう少し先までお預けだね。
急がなくて良いよ。
お父さんは、遥が恐くなくなってから、するからね。」
優しいお父さんで良かった..。
遥は嬉しかった。
そして、深い余韻からやっと戻ってきた母親に近づくと、父親の見ている前で、そっと唇にキスした。
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