やがて、待ちに待った夫の勝己の帰国の日が来た。
2年間の外国支社勤務の後、本社の幹部に栄転したのだ。
美咲も遥も、空港で出迎えた。
会社で帰国挨拶の後、ホテルで3人で食事。
それから帰宅して、いよいよ親子水入らずとなった。
ガウンを着て寛ぐ勝己の前で、美咲と遥は、薄い透ける白のキャミソール姿を見せた。
二人共、顔が嬉しさ、恥ずかしさ、期待、戸惑いで赤く紅潮している。
「お母さんは、相変わらずスタイルが良いね。
遥は、大分大人になったんだね。」
夫から褒められて、ますます顔を赤くした美咲は、娘を促し、自分もキャミソールを脱いだ。
二人とも、ブラジャーは着けていない。
母親の、白く滑らかで、プリンとした張りのあるDカップの胸。
娘の、まだ薄く硬そうで、それでいて乳首だけが興奮で尖り、ふるふると震えている胸。
あとは二人とも、白く清楚なパンティーだけだ。
「さあ、遥ちゃん。
お父さんにキスしなさい。」
母から言われて、パンティー一枚の娘は、父親の首に抱きつき、頬にキスする。
ガウン越しに、勝己の胸に硬い遥の乳房が押し付けられた。
「お父さん、お帰りなさい。
遥、ずっと待ってたんだよ。」
「うんうん。
お父さんも、可愛い遥の事、忘れたことはなかったよ。
ずっとお母さんの言う事を聞いて、良い子にしてたみたいだね。」
「うん..。
私、お父さんもお母さんも、大好き!」
そう言うと、遥は抱きついたまま、今度は父親の唇にキスしたのだった。
「遥のファーストキス、お父さんにプレゼント。」
勝己はほとんど裸の娘から、ファーストキスをプレゼントされて、まんざらでは無かった。
いや、とても嬉しかった。
ただ、これから3人で、どう行動していけば良いのか..。
しかし、それも心配する必要がなかった。
「遥ちゃん。
まず、お母さんと一緒に、遥ちゃんがどれだけ大人になったかを、お父さんに見せてあげましょうよ。」
美咲がそう言うと、遥は頷いて母親の側に寄り添った。
「さあ、遥ちゃんのアンダーヘアから、お父さんに見てもらうのよ。」
美咲は娘の後ろに膝まづくと、後ろから遥のパンティーに手を掛け、すーっと脱がしていった。
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