あれから2ヶ月。
夫婦の寝室で、美咲は娘の遥と身体を重ねていた。
嬉しい事に、あと2ヶ月したら、夫は本社に栄転するとの内示があったそうだ。
あの人が帰ってくる。
私の夫、娘の父親が。
嬉しい!
しかし美咲は、今自分と娘がどんな関係になっているかを、夫に教えておくべきが悩んだ。
普通の家庭なら、とても考えられないような背徳行為だろう。
近親相姦ではないかもしれないが、実の母と娘が同性愛行為に耽ってるのだ。
しかし、美咲は夫を信じて、電話でその事実を打ち明けた。
さらに、娘も精神的にも肉体的にも、父親から可愛がってもらうのを待っている。
そこまで告げたのだった。
電話の向こうで夫は、
「分かった。
僕も楽しみだ。」
と言ってくれた。
そして、
「でも、遥は同じ年頃の子に比べたら、身体が小さいからね。
僕に初めてをくれる時に、とても痛がるかもしれない。
全く痛くないと言う訳にはいかないだろうけど、それまでに君が、母親として、少しづつ遥の身体を慣らしてあげておいてくれないか。」
とまで言ってくれたのだ。
美咲は電話で夫の優しい言葉を聞き、涙を流した。
それからは、美咲は少しづつ、ゆっくりと、娘の膣に自分の指や、それと同じ位の細い道具を入れる訓練を重ねている。
もちろん挿入する時は、愛撫で十分に緊張をほぐし、ローション、自分や娘の唾液や愛液をたっぷり塗って余計な痛みを少しでも軽くした。
その為に、二人が愛し合う時は、お互いへのクンニが習慣になった。
そして今も、娘を足を開かせて仰向けに寝かせ、それに美咲はシックスナインの体勢で覆い被さり、遥の膣に指を挿入している。
「遥ちゃん、どう?痛みは?」
「うん、今は痛くない。
今、どのくらい入ってるの?」
「お母さんの人差し指の二番目の関節まで入ってるわ。
ちょっと動かすから、痛かったら言ってね。
絶対無理はだめよ。
遥ちゃんの処女膜は、お父さんにあげるんだからね。」
そう言うと、美咲は温かく狭い娘の膣に入れた指を、そっと優しく前後に動かした。
そして、それに応じて自分の裂け目を舐めてくれる娘の舌の動きを感じるのだった。
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