遥の舌使いは、信じられないほど巧みだった。
夫のクンニよりもだ。
いや、夫からしてもらう時は、この後本番の挿入が待ってると言う別の期待を感じながらだったが、今娘からされてるクンニは、まさに最高だった。
「あっ!ああ..、遥ちゃん..、どうして..」
「うっ..、それ..、お母さん効いちゃうの..」
「何故..、遥ちゃん、そんなに、上手いの..?」
娘からされて母親として情けないとも思うが、言葉が言葉にならないくらいに感じるのだ。
真剣に母の裂け目に舌を使う娘は、ちょっとだけ顔を上げると
「お母さん、遥のお口で、気持ち良くなってくれたんだ..」
と呟くと、再び顔を母親の陰毛の中に埋めた。
ピチャッピチャッ..、と舐める音に交ざって時々、ズッ..、ズズッ、と啜るような音が股間から聞こえる。
遥ちゃん..、私の淫水を飲んでくれてるんだわ..。
娘が母親の淫水を啜る。
それは、妻が夫の精液を飲み下すより、はるかに背徳的で淫猥な行為だった。
美咲が読んだSM小説で、暴漢から強要されて、恥ずかしさに泣く娘の淫裂を、母親がこれも泣きながらクンニするシーンがあった。
それが今、実の娘の遥が、強制された訳でもないのに、実の母の私をクンニしてくれてるのだ。
それも、とんでもない快感を与えてくれながら..。
美咲は、もう自分だけでは、娘の遥としてはいけない境目を維持する自信はなくなった。
やっぱり..、主人に遥を..お願いしなくては..。
秘密には..、出来ないわ..。
そう思いながら、美咲は今日何回目かの絶頂を迎えた。
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