真っ赤な粘膜の中心に空いた穴。
ここから私は生まれてきたんだ..。
やはり遥にとって、一番興味があるのは、母親の膣だった。
指、そっと入れてみたい..。
遥が躊躇いがちに、膣口の周辺に指を這わせると、母の膣から流れ出た熱い粘液が指に付着した。
二本の指に着けて擦り会わせてみると、すこしぬるっとした糸を引く。
これが出てるから、擦られても痛くないんだ..。
遥には、お母さんがお父さんから、大きなあれを入れられてるのに、痛くて嫌じゃない訳がちょっと分かった気がした。
膣も興味を引いたが、その上の方にある尖った突起も不思議だった。
これって、クリトリスだよね..。
お母さんのって、私のより大分大きい気がする..。
確かに美咲のクリトリスは大きい方だったかもしれない。
娘の遥のが、ボールペンの先の様な小いささなのに、母親の美咲のは、大豆くらいの大きさがあり、今もその一部は包皮からはみ出していた。
周囲を包む包皮も真っ赤だが、そこからはみ出すクリトリスの本体は、赤い上に光沢があるように見えた。
これって、お母さんの身体の宝石みたい..。
遥の、子供らしい連想だった。
いたずら心で、それを指先で、ちょっとつつくうに触ってみた。
ほんのちょっとだった筈なのに、母の身体全身が、ビクンっと痙攣したように動いた。
「ごめんなさい!
ここって、やっぱり痛いところじゃ..」
慌てる遥に、美咲は微笑みながら言った。
「違うわよ。
そこは、お母さんが一番気持ち良いところなの。
遥ちゃんの触り方が、あんまり気持ち良かったから、思わず身体が動いちゃったのよ。
お母さん、もっと遥ちゃんにそこを弄ってほしいわ。」
良かった..。
お母さん、気持ち良くなってくれてたんだ。
また、するからね..。
遥は左手の指で母の裂け目を拡げながら、右手の指二本で、そっと母のクリトリスを包む皮を引っ張り、剥いていった。
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